【おすすめ化粧下地12選】プチプラであなたのなりたい肌つくれます♡

あなたは化粧下地を使っていますか？
「化粧下地とはよく聞くけれど、一体何を買ったら良いの？」「どうやって使うのが正解なの？」「高価なものなんじゃないの？」
今更聞けない、でも今だから知りたい化粧下地のあれこれを徹底的に解説します。
化粧下地の知識を深めて、なりたい肌を手に入れましょう。

化粧下地の効果とは？

そもそも「化粧下地」とは何なのでしょうか。
化粧下地は、紫外線や乾燥、ファンデーションやアイメイクなどの外からのダメージから肌を守る役割があります。
その他にも化粧下地使うことによるメリットがあるんです。

肌の凸凹をなくしファンデのノリを良くする！

化粧下地の1つで、肌の凹凸をなくしてくれる効果のある「プライマー」があります。
「プライマー」とは英語の「primary」が語源の「最初の」などという意味です。
化粧下地のプライマーは、化粧下地の質感がマットな感じがあり、肌の凹凸やくすみなどの悩みをカバーしてくれる効果があります。

素肌の色味を整える

￥化粧下地には、緑やピンクなど、肌の色をコントロールしていくれるものがあり肌のくすみや赤みを目立たなくしてくれる効果があります。

皮脂分泌を抑えて化粧崩れを防いでくれる

せっかくきれいにファンデーションをのせても、肌の皮脂や汗で、ファンデーションが崩れしまいますよね。
しかし、化粧下地をしっかりとすることによって皮脂の分泌を抑えたり、化粧崩れを防止する効果があります。

【綺麗な肌になれる！】化粧下地の塗り方

それでは、キレイな肌に見せるための化粧下地の使い方について説明していきます。

洗顔後に化粧水と乳液でしっかりと保湿する

まず、洗顔後は基礎化粧品でしっかりとお肌を保湿していきます。ここで保湿を怠ると、乾燥した肌に化粧をすることになり、化粧下地もファンデーションもうまく馴染まなくなってしまうので肌が手のひらにくっつくまでしっかりと保湿をしてください。

油分をティッシュで押さえてオフする

基礎化粧の化粧水や乳液が馴染んだら、皮脂の油分をティッシュなどで押さえておきます。そうすることによって、しっかりと化粧下地が肌に馴染みます。

化粧下地を手の甲に少し出す

化粧下地を使う分量を、手の甲に出します。この時に極端に少なすぎたり、極端に多すぎたりしないように、一度手の甲に出して調節しましょう。

おでこ・両頬・鼻・あごに化粧下地をのせる

化粧下地は顔全体に塗ると言うよりも、顔のくすみや皮脂が出やすい場所にのせていくイメージです。まず、おでこ・両頬・鼻・あごへ化粧下地をのせていきます。

スポンジor指で内から外へポンポンと叩きながら塗る

おでこ・両頬・鼻・あごにのせたら、外側へ向かって指やスポンジでポンポン軽く伸ばしていきます。そうすることで、立体感を出すことができます。

化粧下地がポロポロと崩れてしまう原因は？

化粧下地を塗るときに、化粧下地自体が崩れたりうまく塗れてないと感じることはありませんか？
その原因について知っておきましょう！

化粧下地の塗りすぎ！

くすみやテカリをカバーしたい気持ちから、化粧下地を塗り過ぎていませんか？化粧下地は付け過ぎるとポロポロと崩れてしまいます。
適量をしっかり均等に伸ばして、適量以上を塗らないように気をつけましょう。

化粧水・乳液が肌に馴染んでから化粧下地を使ってる？

これは忙しい人がやってしまいがちな、お急ぎメイクです。
基礎化粧の化粧水や乳液などが肌に馴染む前に、化粧下地へと手が伸びていませんか？
基礎化粧のスキンケアの後、肌が落ち着くまで待ってから化粧下地を塗ることで、化粧下地崩れを防ぐことができるんですよ。

こするように塗ってない？

化粧下地には、クリームタイプやリキッドタイプのものなど、いろいろな種類があります。その中でも“シリコン”が入っている化粧下地は、擦るように塗るとダマになりやすいので指やスポンジで優しくポンポンと伸ばしましょう。

【肌の悩み別】化粧下地の選び方

化粧下地にはお肌の悩みに特化した「コントロールカラー」と言うものがあります。
それでは、お肌の悩み別に化粧下地の選び方について見ていきましょう。

くすみが気になる時はイエロー系の下地

イエロー系の化粧下地は、シミやそばかすが気になるときや肌がくすんで見えるときに使うのがおすすめです。健康的な肌の印象になります。

濃いシミ・くすみが気になる時はオレンジ系の下地

オレンジ系の化粧下地は、イエロー系でカバーしきれなかった濃いシミやクマ、くすみなどを目立たせないように部分的に使うことができます。
肌のトーンがワントーン明るくなるので、寝不足だったり疲れ顔のときにはお助けカラーになってくれるはず。

肌の赤みを消したい時にはグリーン系の下地

肌の赤みやニキビの赤みなど、なかなかメイクではカバーしきれないものです。そこでグリーン系の化粧下地をメイクの前に下地としてニキビや赤みがある場所にのせましょう。
ただ、ニキビを隠したいからといって重点的に暑く塗りすぎてしまうと、グリーン系のカラーは発色が良すぎて逆に浮いてしまうので注意しましょう。

血色を良くしたい時にはピンク系の下地

ピンク系の化粧下地は、血色が悪い人におすすめのコントロールカラーです。
顔全体に塗って全体的に明るく見せたり、頬に少し重点的に置くことで頬の血色をよく見せることができます。

透明感を出したい時にはブルー・紫系の下地

ブルー系の化粧下地は、肌の透明感を演出してくれます。水分不足のお肌にもブルー系のコントロールカラーはおすすめです。パープル系は、血色の良い赤と潤いの青が混ざった色なので、健康的でありながら透明感も感じられます。

【何度も使いたくなる！】おすすめプチプラ化粧下地12選

乾燥肌の方には保湿効果のある下地がおすすめ

乾燥肌や乾燥が気になる季節は、ファンデーションがキレイにのらなかったりしますよね…。そんな時は保湿効果のある化粧下地を使ってみましょう。

資生堂フルメークウォッシャブルベース

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資生堂フルメークウォッシャルベースは、とても伸びが良いウォーターベースの化粧下地です。肌を明るく見せ、ファンデーションのノリも良くなるという口コミも。長時間のメイクにも優しい、肌を保湿するヒアルロン酸が配合されており、お肌を乾燥から守ってくれます。
お湯だけで簡単に落とせる化粧下地なので、クレンジング要らずで時短洗顔が魅力の商品です。

ナチュラグラッセ メイクアップクリームN 01

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お肌に優しいナチュラル成分で配合されたナチュラグラッセのメイクアップクリームは、保湿力が高く、パール成分がお肌の印象を明るく見せてくれます。
全体的に薄づきなので、ナチュラルメイクが好みの方におすすめ。
SPF44で、紫外線によるダメージも防いでくれます。

カバーマーク モイスチャー クリア ベース

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保湿力の高い化粧下地として人気を集めるカバーマークモイスチャークリアベースです。色は明るめのベージュカラーなので、ファンデーションを塗る前の素肌の色を整えてくれます。
乾燥が気になる季節も、カバーマークモイスチャークリアベースを塗っておくと、長時間のメイクの乾燥崩れも心配ありません。
SPF35 PA＋＋も嬉しいですね。

ちふれ化粧品 メーキャップ ベース クリーム UV

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プチプラコスメの代表、長い歴史揺るがない安定感をみせる「ちふれ」の化粧下地です。
ちふれメーキャップベースクリームは、保湿成分であるヒアルロン酸、トレハロースなどが配合されているので、長時間しっとり感が持続します。SPF18 PA＋。

肌を白く見せたい方は美白化粧下地がおすすめ

美白効果の高い化粧下地は、長時間の肌のくすみ・テカリを抑えて、明るいお肌を演出します。

DHC 薬用ホワイトニングセラム UV

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シミやそばかすをカバーしてくれる薬用ホワイトニングセラムと保湿効果のヒアルロン酸が配合された化粧下地です。
屋外でも安心のSPF50＋ PA＋＋＋＋！自然なフィット感と肌をワントーン明るく見せてくれ、ツヤ感もでます。

エリクシール ホワイト デーケアレボリューション

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エリクシールホワイトデーケアレボリューションは、メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを防いでくれる美白成分トラネキサム酸を配合。
「つや玉」成分が、長時間の乾燥を防ぎ、つやのある肌を長持ちさせてくれます。

オルビス ホワイトニングBBライト

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オルビスのホワイトニングBBライトは、薬用美白美容液にファンデーションの色を付けた製法で造られています。つまり、色付きの美容液！そのため、付けるだけで美白効果も期待ができます。
肌のくすみを飛ばし、皮脂のテカリを抑える効果もあります。

コーセー 雪肌精　ホワイトCCクリーム

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雪肌精のホワイトCCクリームです。CCクリームは素肌をキレイに見せるためのコントロール力の高い化粧下地の事を言います。
質感はサラリとしており、ファンデーションをのせる前の素肌の状態を整えてくれます。
鉱物油フリーで和漢エキス配合でお肌に潤いも与えながら、SPF50＋ PA＋＋＋＋で紫外線もしっかりカバーする優れものです。

毛穴の気になる方はカバー力の強い下地がおすすめ

カバー力のある化粧下地はファンデーションいらずで、ナチュラルな肌感を出せるので人気ですよね。

プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地UV

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プリマヴィスタの化粧下地は、汗や皮脂に強く、お肌を汗や皮脂によるテカリや化粧崩れから守ってくれます。
毛穴の凹凸もキレイに整えるので、ファンデーションノリも◎SPF20 PA＋＋。

HABA　つるつるマットベース

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HABAのつるつるマットベースは、その名の通りマットな質感のクリームで、小鼻や頬の毛穴の目立ちやくすみをマット感でしっかりカバーしてくれます。
皮脂によるテカリと化粧崩れも抑えてくれるので、1本でしっかりと素肌力をアップしてくれる優秀な1本です。

肌の弱い方は敏感肌用の下地がおすすめ

敏感肌の方は、お肌に優しい成分で選びたいですよね。

ちふれ 日やけ止めミルクＵＶマイルド

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アルコールフリー、無香料無着色の「ちふれ日焼け止めミルクUVマイルド」です。
ヒアルロン酸とトレハロースのせて保湿成分も兼ね備えたお肌に優しい1本です。

ＮＯＶ ベースコントロールカラーＵＶ ナチュラルイエロー

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大人ニキビ肌のケアのために開発されたNOVは敏感肌にも安心の化粧品です。
イエロー系の化粧下地は、お肌のくすみやとニキビ、小じわをカバーしながら、肌を健康的な色へと導いてくれます。
SPF35 PA＋＋。

綺麗な肌はプチプラ化粧下地でつくれる！

化粧下地には、ただお肌をキレイに見せるだけではなく、肌を汗や皮脂汚れ、紫外線やファンデーションから守ってくれる役割があります。
あなたも化粧下地を使って、肌の悩みをなくしましょう！キレイなベースメイクづくりには化粧下地は欠かせませんよ♪