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ひとり旅でも楽しい!【王道から穴場まで】北海道のオススメ観光スポット13選

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広大な土地に自然が溢れる北海道のひとり旅に出かけてみませんか?自然環境を活用した観光スポットが点在する北海道。特にひとりで旅するのはとても気楽ですね。自分のペースで、行きたい観光地へ思いのまま行動できるのが魅力。ここでは、ひとり旅におすすめする北海道の人気観光スポットを13選ご紹介しますので、お出かけの際の参考になさってください。

もくじ

ひとりでも大丈夫!北海道がひとり旅に最適な3つの理由

理由:①一人でも楽しめる観光スポットが多い

国内一の面積を誇る北海道ならではの魅力ともいえる、観光スポットの多さ。様々なジャンルにわたり、北海道全域には人気観光スポットが点在しています。

いざ、ひとり旅に出かけようと計画しても、観光スポットがありすぎて迷うほど。そんなときに今回ご紹介する観光スポットをぜひ訪れてみてください。
北海道のひとり旅が楽しくなること間違いなし!。

理由:②移動手段が豊富


北海道でのひとり旅、移動には何を使えば効率よく安全に目的地にいけるのか、気になる点ですね。
各種交通手段があり、それぞれに特徴があり目的によっても利用する機関が異なります。

〈観光バス〉
観光バスは、料金もお手頃なうえ夜行バスも運行されていますので、費用だけでなく、時間の節約にもなります。北海道のひとり旅ではおすすめの移動手段。のんびりと北海道の景色を楽しみながらバス移動するのも贅沢な旅と言えるでしょう。

〈JR・市電・地下鉄〉
JR・市電・地下鉄の電車移動は、バスに比べ費用はかかりますが、その分早く目的地へ到着できます。時短でひとり旅をしたい方におすすめ。

〈レンタカー〉
レンタカーの場合、自分の行きたい観光スポットやルートが自由にでき、小回りもきく便利な移動手段です。その一方で、冬の時期の運転には注意が必要。積雪や凍結により運転が難しくなりますので、十分に気をつけなければなりません。

理由:③格安ホテルから高級旅館まで宿泊施設の充実

節約したいひとり旅に嬉しいのが、素泊まりプランなど簡易宿泊施設を気軽に利用できること。もちろん、個室露天風呂付きの豪華な部屋で贅沢なひとり旅をすることも可能です。
観光地として人気の北海道には、ホステルからビジネスホテル、雰囲気の良い旅館など宿泊先も多種にわたり揃っています。 

【季節別】北海道のひとり旅に必要な服装・持ち物

春の北海道に必要な持ち物は薄手のウインドブレーカー

北海道の春は、5月になっても雪が降ることもあります。そんな北海道に住む、地元の人々は、ゴールデンウィーク頃までは冬用タイヤで過ごしています。
悪天候や風が強い日や冷え込む朝晩などに重宝するのが”ウィンドブレーカー”です。使い勝手がよく、軽くコンパクトに折り畳めるウィンドブレーカーは春の北海道ひとり旅には必需品。

夏の北海道に必要な持ち物は日焼け・虫よけ対策グッズ

5月頃から虫も見かけます。自然溢れる北海道には、その分虫もたくさん。さらにサイズも本州で見るものよりも大きいのが特徴です。
特に、水辺や湿原、海辺付近には小さな羽虫がたくさんいますので、サンダルは避け、スプレーなどで虫対策をしましょう。

秋の北海道に必要な持ち物はマフラー・手袋

10月の北海道の秋、地域により初雪も観測されます。中旬になると一気に気温も下がり、冬の始まる時期。
また、昼と夜でも気温差が激しく場所によりストーブを利用する家庭も出てきます。そのため、マフラーや手袋などの小物も用意すると安心です。薄手のアウターと一緒に持っていきましょう。

冬の北海道に必要な持ち物はイヤーマフ・靴下の予備

寒すぎて、耳が痛くなる北海道の冬。帽子が苦手な方には”イヤーマフラー(耳あて)”がおすすめ。
観光で移動の際など、屋外での時間が長くなるため、イヤーマフは必須です。

そして、もう一つ大事なのが”靴下の予備”。どんなに厚手の靴下でも二枚重ねするなどの防寒対策が必要。
雪が靴の中に入り、靴下が濡れることもあるため、多めに予備も用意しましょう。

北海道のひとり旅の服装は「すぐ着れてすぐ脱げる」が重要

一年を通して天候の変わりやすい北海道旅行。そのため、上記でご紹介した最低限必要なものは訪れる季節にあわせてしっかり準備しましょう。
また、脱ぎ着のしやすいものが大前提。備えあれば安心して、ゆっくりと北海道ひとり旅が満喫できます。

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楽しいひとり旅のために!北海道旅行の3つの注意点

①:天気が変わりやすい

北海道のような北国では、天候が一気に変化します。本州とでは冷え込み具合も大きく異なるため、注意が必要。
季節に合わせて、万全な準備で北海道ひとり旅に出かけましょう。

②:野生動物に触らない

大自然ならではの醍醐味でもある野生動物との遭遇。キタキツネなど、普段なかなか見ることがなく可愛い姿に、ついつい触りたくなってしまうのが人の心理。

しかし、病原菌などをもっていたり、色々なものに接触し、口にしているため触るのはNG。また、クマの出没も増えていますので、お出かけ前には遭遇を避けるためのアイテムや、遭遇した時の対処法も目を通しておくのをおすすめします。

③:冬の移動手段は最新の用心を

北海道都市部以外の地域では、交通機関が不十分の場所も存在します。そんな時に便利なのがレンタカー。
ひとり旅のメリットである自由行動を最大限に発揮できる移動手段です。ただし、冬の時期は雪や凍結などによる事故も多発するため、十分に注意しなければなりません。

慣れない環境で運転するよりも、移動手段を調べて計画的に北海道ひとり旅を楽しむこともできます。

ひとり旅でも楽しい!北海道オススメスポット13選

①:シメパフェの聖地「札幌市 すすきの」

メディアなどでもよく耳にする北海道の観光名所”すすきの”。北海道のグルメを代表するものが揃い、ひとり旅で食べ歩きするにも楽しめるおすすめスポットです。

なんと言っても”シメパフェの聖地”として、たくさんのスイーツショップが建ち並ぶエリア。そのほか、バル風居酒屋など、ひとり旅でも気楽に入れるお店も多数見られます。

夜も遅くまで営業していますので、計画的にお目当てのお店をはしごしたり、気の向くまま知らないお店に訪れるのも面白いですね。
旅の醍醐味でもあるご当地グルメで、テンション上げて今後の北海道ひとり旅に挑みましょう。

住所:札幌市中央区南4条西4丁目周辺
最寄り:札幌駅から徒歩20分

②:恋愛運に厄払いまで「札幌市 北海道神宮」

”道内最大の神社”として、北海道の旅で、訪れるべき必須スポットと言えます。北海道において最も社格・格式の高い”一之宮”とされている有名な神社です。
その歴史も古く、”道内最大のパワースポット”ということで、一年を通してたくさんの参拝客が訪れています。
立派な威厳ある社殿は、明治に創建されたもの。神聖で厳かな空間で、北海道のひとり旅の安全を祈願されてはいかがでしょうか?

また、恋愛成就から厄払いに、幅広いご利益を授かるともされている北海道神宮。秘めたる思いがある方は、この機会にご利益があるといいですね。

住所:札幌市中央区宮ヶ丘474
最寄駅:円山公園駅から徒歩15分

③:ガス灯がともる絶景スポット「小樽運河」

北海道有数の観光名所として知られる小樽運河。大正時代に建設された全長1,140メートルにわたる小樽の物流通路です。

せっかく北海道まで来たなら、ひとり旅でゆっくりするために訪れておきたい観光スポットですね。
石造りの倉庫群が運河沿いに建ち並ぶ歴史的建造物が見どころ。さらに、ガス灯に照らされる小樽の街並みは、とても”ロマンチックな絶景スポット”ともいえます。

季節や時間帯より異なる景色が楽しめるため、何度訪れても飽きない人気観光スポット。見どころのギュッと詰まった小樽運河は、北海道のひとり旅にもおすすめです。クルーズ観光も利用できますので、船上から北海道の絶景を眺めてみるのも素敵ですね。

住所:小樽市港町5
最寄駅:小樽駅から徒歩10分

④:工場見学やお土産調達も「小樽市かま栄」

北海道の小樽に本社と工場直営店を構える道内有数のかまぼこ専門店。1905年創業の歴史を持ち、現在では道内に複数の店舗を展開する有名なお店です。

魚のすり身を練り上げ、蒸して揚げる”かまぼこ”。地域によっては、”てんぷら”や”さつま揚げ”と呼ぶところも。北海道では、”揚げかまぼこ”と言われています。
”安心安全”をモットーに製造される、かま栄のかもぼこ。保存料が一切使用されていないため、冷蔵で3日の日持ちとなっています。風味や食感のために冷凍もおすすめしていません。

展開商品は約70種類。ちくわ以外の種類は全て人の手による手作業で作られています。

ひとり旅だからこそできる、工場見学などもじっくり時間を取ってみてはいかがでしょうか?広い直売店も見ているだけで楽しめる商品の数々が並んでいます。

北海道旅行のお土産さがしにも最適な観光地。

住所:小樽市堺町3-7
最寄駅:小樽駅からバスで15分

⑤:まるでアナ雪の世界「旭川市雪の美術館」

ヨーロッパビザンチン様式を採用した建物が目を引く美術館。”ドームにアーチなどの曲線美が美しい外観”の美術館は1991年に建設されました。
北海道旭川市の高台に位置する美術館からは、旭川市内をはじめ大雪山も一望できる絶景スポットでもあります。

ひとたび建物に入ると、そこはまるで”アナ雪の銀世界”。光に包まれた純白の神殿のような空間に圧倒されます。
雪の紋章をはじめとし、六角形の螺旋階段など内部の至る所に雪をイメージしたデザインが特徴的。
中でも”氷の回廊”では、高さ6メートル幅62メートルの氷柱や氷の造形を鑑賞できます。

真夏に訪れても、冬の寒さを体感できるように温度調節されていたりと、展示の仕方にも工夫が見られる人気観光スポット。
それぞれに異なるフォトジェニックな空間が演出され、訪れる旅行者を魅了し続けています。北海道ひとり旅で体験したい旭川ならではの場所。

ぜひ北海道でしか体験できない雪の世界を見てみましょう。

住所:旭川市南が丘3丁目1-1
最寄駅:旭川駅からタクシーで15分

⑥:旭川人気NO1「旭山動物園」

北海道のほぼ真ん中に位置する旭川市の人気観光スポット。道内で2番目に大きな街でのひとり旅です。
動物の自由な行動が、様々な角度で見られる”行動展示”で有名な旭山動物園。興奮冷めやらぬ北海道旅行になること間違いありません。

広い園内をしっかり満喫するなら、3~4時間は見ておきましょう。ひとり旅だと、好きなように園内を見学できるのも嬉しいポイント。
動物たちの食事タイム”もぐもぐタイム”や、ガイドの時間なども事前にチェックしておくのもおすすめします。
日本最北の動物園で北海道ひとり旅のワクワクを存分にお楽しみください。

住所:旭川市東旭川町倉沼
最寄駅:旭川駅から徒歩2分

⑦:日本最大級の花畑「富良野ファーム冨田」

”日本最大級のラベンダー畑”は必見。ラベンダーとともに、季節の花たちによる共演はとてもフォトジェニックな光景です。
特に”彩りの畑”や”トラディショナルラベンダー畑”がおすすめ。丘の斜面一面に咲き誇る花たちの奥には、十勝岳に富良野平野が広がる北海道旅行の絶景スポットです。

雄大な北海道ならではの景色が楽しめるファーム富田。ここでしか見られない景色と空間が体験できる北海道の観光名所です。メディアでしか見たことのない北海道の大自然を実際に見に行きましょう。
ひとり旅だからこそ好きなように、行きたい所へ行けるのが旅の醍醐味。

住所:空知郡中富良野町基線北15号
最寄駅:中富良野駅から徒歩20分

⑧:エサやり体験アリ「美瑛町アルパカ牧場」

”アルパカと触れ合う”北海道のおすすめひとり旅。エサやり体験もできて間近で可愛いアルパカの表情も観察できます。
こんな近くでアルパカを見られるのも北海道旅行ならでは。

フワッフワの毛をまとい、パチパチした優しい目のアルパカたちにきっと癒やされることでしょう。
ずっと一緒にいたくなるほど愛らしいアルパカがいっぱい。

絶景スポットで知られる北海道旅行の観光地、四季彩の丘に入る”アルパカ牧場”。ひとり旅の旅行プランに加えてみてはいかがでしょうか?

住所:上川郡美瑛町新星第三
最寄駅:美瑛駅から車で12分

⑨:本物の流氷もみれる「オホーツク流氷館」

”流氷の天使クリオネ”が見られる網走の観光名所。オホーツク流氷館では、そのクリオネが常設展示されており、間近で見ることができます。
可愛いらしい小さな天使たちの姿を、ぜひ実際に見ておきたい北海道旅行。実はクリオネが食事する際には、頭が2つに分かれて想像を超える姿になります!その様子を映した貴重な映像も館内で見ることができますので、チェックしてみてください。

そのほか、マイナス15度の世界を体感できる”流氷体感室”も大人気。流氷ができる温度に設定されている室内には、”本物の流氷”に触れることもできます。
網走の冬では普通のことでも、本州では体験できない貴重な時間。ひとり旅の機会に、流氷に触れる体験もおすすめします。

見学を終えたら、売店の流氷アイスもぜひお試しください。

住所:網走市字天都山244−3
最寄駅:網走駅からバスで15分

⑩:豚丼の元祖「帯広市豚丼とん田」

食べおきたい帯広名物の”豚丼”。行列のできる大人気店、とん田(とんた)は外せません。
どんぶりにギッシリと盛られた豚肉を限界まで堪能できます。

ボリューム満点、味満点の豚丼。北海道旅行らしいグルメもひとり旅では楽しみたいですね。
甘みのある独自のタレとの相性が絶妙。思わず顔がほころぶ幸せな瞬間です。
お好みで山椒をかけるとピリッとアクセントができて、また違う風味で楽しめます。

北海道ひとり旅の食事にはぜひ加えたい、とん田の豚丼。専門店が建ち並ぶ帯広市内でも1位2位を争う人気店を、帯広の旅行プランにぜひ加えておきましょう。

住所:帯広市東10条南17丁目
最寄駅:帯広駅から車で8分

⑪:恋人の聖地「帯広市 幸福駅」


1987年まで実際に使用されていた帯広市内の幸福(こうふく)駅。現在は北海道の観光名所として、日本のみならず世界中からもたくさんの旅行者が訪れるスポットです。
駅の建物には、ピンク色の切符がびっしりと張られている驚きの光景。訪れた旅行者が、幸福行きのピンク切符を購入し、名前を書いて貼っていきます。

今は動かない電車や、駅名の書かれたホーム、そして予約をするとウェディングドレスもレンタルできるため、幸福スポットで記念写真を楽しむ人々もたくさん。
さらに、駅周辺はWiFiスポットにもなっており、ネットワーク環境もしっかり完備されています。

北海道旅行の撮影スポットとしてもおすすめ。ひとり旅でも存分に楽しめる帯広の幸福駅。名前からしてもとても気になる場所ですね。

住所:帯広市幸福町東1線161
最寄駅:帯広駅からタクシーで20分

⑫:獲れたて海の幸を堪能できる「函館朝市」

北海道旅行の醍醐味、”絶品海鮮”が味わえる朝市。活気溢れる北海道旅行の人気スポットとしておすすめします。
ひとり旅の食事やお土産探しにも最適な観光地。北海道ならではの海の幸がずらりと並ぶ朝市は、見て周るだけでも楽しい空間です。

地元の人々が普段の買い物をする台所でもあり、地元の生活が見られるのも楽しいですね。
炊きたてホクホクのご飯に、新鮮な魚介類がどっさり盛られた海鮮丼は必ず味わっておきたいご当地グルメの一つ。

ひとり旅の合間に観光と併せて、色々な種類をお楽しみください。

住所:函館市若松町9-19
最寄駅:函館駅から徒歩2分

⑬:日本三大夜景に認定「函館山展望台」

函館市をはじめ、周辺地域を一望する展望台。両側を海で囲まれた地形が見せる絶景スポットです。
”日本最大夜景”一つであり、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは三ツ星を獲得した景色が待っています。

展望台の建物は、4階層の構造。1階はロープウェイ山頂駅および待合ロビーのフロア。2階にはレストランとイベントホール。3階はティーラウンジなどが入り、最上階が屋上展望台になっています。
北海道ひとり旅するなら、ここからの景色は必見。ロープウェイから、施設内、そしてとっておきの景色を存分に満喫しましょう。

住所:函館市函館山
最寄駅:函館駅から徒歩10分

四季豊かな北海道で心も体もリフレッシュしよう!

訪れる時期により、異なる自然の姿が楽しめる北海道のひとり旅。
その規模は雄大なスケールで、多くの旅行客を魅了してリピーターも多い北海道旅行です。

北海道旅行でしか体験できない自然環境や施設、そして美味しいグルメが多岐にわたります。
今回ご紹介したスポットは、各地域を代表する人気観光名所の一部。目的や日数に合わせて北海道のひとり旅プランの参考になさってください。

広大な自然の姿に、心身ともにリフレッシュできる北海道旅行となるでしょう。

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