【血色感プラス♪】人気チークランキング18選！デパコスからプチプラまで！

この記事では、ベースメイクの花形であるチークの人気ランキングを、デパコスからプチプラまで厳選いたしました。
さっと塗るだけで顔色を明るく華やかにしてくれるチークは、メイクには欠かせない存在です。塗り方や色選びで印象がガラッと変わるチークの選び方のヒントも併せてご紹介していきます。

さっそくおすすめのチークランキング18選をチェックする☝︎

【チークの選び方】肌タイプと色使いは重要！

チークの質感で選ぶ

チークには、パウダー・クリーム・リキッド・スティックタイプがあります。
パウダータイプはラメ入りやマットなど種類が豊富で、チークを入れやすいので初心者の方におすすめです。ツヤ感を出したいときは、クリーム・リキッド・スティックタイプのチークがおすすめ。ぼかして肌に馴染ませる必要があるので、ちょっとだけ上級者向けです。

口紅の色とのバランスは重要

口紅もチークも肌に血色をプラスしてくれるアイテムなので、色がケンカしないように色を選ぶことが大切です。

口紅を薄いピンクやヌードカラーにする場合は、濃い色のチークを主役にするとメリハリのある顔が作れます。
赤やローズなどパキっとした派手なカラーの口紅を塗るときは、チークを薄く塗るか、素肌に近いベージュカラーのチークを選ぶのがおすすめ。

イエベ・ブルべ肌のタイプに合った色選びを

肌の色は大きく分けてイエローベースとブルーベースに分けられます。略してイエベ・ブルベと呼びますが、それぞれに似合う色・似合わない色があります。自分の肌はどちらのタイプなのかを見極め、肌に合う色のチークをつけることによって肌をより綺麗に見せることができます。

イエベの方は、オレンジやテラコッタ、ベージュなど、黄みの入った色がお肌を健康的に優しく見せてくれます。青みがかった色をつけると浮いて見えるので、肌の色がくすんだように見えてしまうので、ピンクをつけるときはコーラルピンク、赤をつけたいときは朱色に近い色を選ぶと失敗がありません。

ブルベの方は、青みがかったピンクや真紅、紫に近い色などが、透明感のある白い肌に見せてくれます。黄みが入った色を肌に乗せると輝きがなくなり、疲れているように感じさせてしまうので、オレンジをつけたいときは青みが入ったものやアイシーオレンジを、ベージュをつけたいときはピンクベージュを選ぶといいでしょう。

【クリーム】デパコス＆プチプラからおすすめのチークランキング6選

①キャンメイク クリームチーク

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キャンディのような見た目が可愛いキャンメイクのクリームチークは、持っているだけでも女子力が上がりそうです。指にとってぽんぽんと頬に乗せれば、ふわっとお風呂上がりのような自然な上気肌が出来上がります。

クリームチークですが、肌に乗せるとすぐにサラっとパウダーチークのように変化するので、メイク崩れが心配な方でも安心して使うことができますよ。

②ジルスチュアート チークチーク&アイブロッサム

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スフレのような感触が魅力的なジルスチュアートのチーク＆アイブロッサムは、頬だけでなく目元にも使える優秀なチークです。肌にのせるとパウダーに変わるので、クリームチークのべたつきは感じずサラサラです。
馴染みやすく見たまま発色するので、単品でも重ねても使いやすいのが特徴です。下瞼に優しく塗ると色っぽいニュアンスを演出できます。

③アディクション チークポリッシュ

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マニキュアのような見た目が可愛いと、プレゼントにも良く選ばれるアディクションのチークポリッシュです。みずみずしい塗り心地と肌馴染みの良さで、肌の内側からほてったようなお風呂上がりの肌を演出してくれます。
ぼかすのも重ね付けも簡単で、上にパウダーチークを重ねることもできます。メイクの幅が広がりますね。

④ヴィセリシェ リップ&チーク クリーム

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これ1つでチークもリップもこなしてくれる優秀なヴィセのクリームチークは、色のバランスや相性に悩むことなく使えます。
下地としても使えるので苦手なカラーを使いたいときに、先に自分に合ったカラーを下地としてつかうことで苦手を克服できるかも。しっとりした使い心地で、乾燥しがちな大人肌でも浮かないのが魅力的です。

⑤コスメデコルテ クリームブラッシュ

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大人気のアイシャドウ「アイグロウジェム」の技術を応用した新感覚のクリームチーク。触るとぷにぷにとした感触ですが、肌に乗せるとするすると軽やかに伸びべたつきません。
見たままの色がクリアに発色し、艶やかでしっとりとした肌に仕上げます。密着性が高くつけたての美しい状態が長時間続くのも嬉しいポイントですね。

⑥3CE CREAM BLUSHER

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韓国のプチプラコスメ3CEのクリームブラッシャーは、軽やかな伸びと発色の良さが人気です。クリーミーでシルキーなテクスチャーは、しっとり陶器肌を目指すドーリーなメイクにピッタリです。

カラーもドーリーチックなカラー展開ですので、可愛らしいメイクが好きな人に特におすすめなチークです。

【パウダー】デパコス＆プチプラからおすすめのチークランキング6選

①セザンヌ ナチュラルチーク

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鮮やかな発色と、化粧落ちのしにくさで人気のセザンヌのナチュラルチーク。全11色とカラーバリエーションが豊富です。質感もマットタイプとパールタイプを選べるので、自分にぴったりの色と質感を探す楽しみができますね。
1色使いだけではなく他の色と組み合わせて使うなど、アイデア次第で楽しめるプチプラチークです。

②SUQQU ピュア カラー ブラッシュ

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美しいグラデーションがおりなす、花が咲き誇るような華やかさが魅力のスックのピュアカラーブラッシュ。白顔料やパールの使用量を減らすことで、重ねても重ねても濁ることなく美しい発色をキープできます。

純度の高い細かい粒子で発色を良くすることで、大人の肌に自然で上品な艶と明るさを演出します。

③シュウウエムラ グローオン

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全34色展開ですべての肌色に対応できるシュウウエムラのグローオンは、1色だけでも、組み合わせても使えるカスタム性が魅力です。自分の肌に合った色はもちろん、苦手な色でも混ぜて使えば肌になじみます。
パウダーが細かく軽やかなので、ふわっと優しい感触でムラにならずに綺麗に発色してくれます。重ねれば高発色ですが透明感は失いません。

④ディオール スキン ルージュ ブラッシュ

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見た目はパウダーなのに触れるとクリームのような滑らかさが新しいディオールのスキンルージュブラッシュ。まるでクチュールドレスのように華やかに頬を彩どるチークです。
カラーだけでなく仕上がりをマット・シマー・サテンの中から選べるのも魅力の一つ。滑らかな感触のまま艶やかなカラーが6時間持続するロングウェアも嬉しいですね。

⑤ちふれ パウダー チーク

出典：ちふれ公式サイト

2019年3月にリニューアルしたちふれのパウダーチークは、しっかりと発色するのに透明感のある仕上がりが人気です。自然な艶感と基本的な5色展開で、肌の内側からにじみ出るような血色を簡単に作ることができます。
肌への密着度も高くなって化粧落ちの心配もありません。ブラシ付きながら、コンパクトなサイズですので持ち運びにも便利です。

⑥エクセル グラデーションチーク

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微細に違う4色のグラデーションで作られているので、付属のブラシでそのままひとはけ塗るだけでプロのような仕上がりになります。
1度塗りで自然な感じに仕上げてもいいですが、2度3度と重ね塗りしてしっかり発色をさせるとラグジュアリーな仕上がりになります。プリズムパウダーで自然な艶肌になるので、小顔効果もあるのが嬉しいですね。

【リキッド】デパコス＆プチプラからおすすめのチークランキング6選

①シャネル ルージュ ココ リップ ブラッシュ

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上品なセミマットに仕上がるルージュココリップブラッシュは、シャネルらしい発色の良さが人気です。オイルを配合したジェルベースなので、軽やかに伸びて長時間お肌を保湿してくれます。
肌の一部のように溶け込み、自然な血色感を唇にも頬にも演出します。少量で良く伸びるのに、ほぼ化粧落ちしないコスパの良さも素敵です。

②クリニーク ポップ オイル

出典：クリニーク公式サイト

艶感のあるメイクがお好きな方に人気のクリニークのポップオイルは、元々はリップですが、チークとしても使うことができるんです。オイルなのにべたつかず、サラッとした仕上がりで艶と色味だけが残ります。

ホホバオイルやスクワラン、オリーブオイルなどで保湿力も高く、少量で伸びるのでコスパも良いです。

③スウィーツスウィーツ クッションティントチーク

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発色よりも艶に特化したスウィーツスウィーツのティントジェルチークは、手もブラシも使わずにそのままぽんぽんと頬に乗せるだけのお手軽さが人気です。
自然な発色に水っぽい感触のみずみずしいジェルが若さを演出してくれますし、ぴたっと密着するティントタイプですので化粧落ちの心配もありません。

④ホリカホリカ ウォーターカラーチーク

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マニキュアのような形状のウォーターカラーチークは、ユニークな発想のメイク用品が魅力の韓国ブランド、ホリカホリカのチークです。透明感のあるウォーターカラーで、頬に乗せると水彩画のように広がります。

普通に伸ばすとムラになってしまいますが、叩くように伸ばすとほんのり綺麗に染まります。重ねることで色々な表情を見せるチークです。

⑤スリー エピック ミニ ダッシュ

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唇にも使えるティントタイプのスリーのエピック ミニ ダッシュは、みずみずしいジェルをふんわりホイップしたような新感覚のチークです。
肌に直接乗せたときは絵の具のようなみずみずしさですが、指で伸ばすとエアリーで立体的な血色感に仕上がります。ナチュラルな艶がお肌を若々しく見せ、唇にも使える保湿力が頼もしいです。

⑥リンメル エアリーホイップ チーク & リップ

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リップにもチークにも使えるリンメルのエアリーホイップは、保湿力とふわふわな仕上がりが人気です。肌なじみがよく透明感のあるカラーは、本当に自分の肌がじわっと発色しているように見えます。
密着性も魅力のひとつですが、スムースフィット成分でべたべたせずスルスルの肌触りが気持ちいいです。リキッドなのに艶がしっかり出るのも特徴の一つです。

顔の形状に合う塗り方のコツ

チークの基本的な塗り方は、にっこり笑った時に頬の一番高くなる箇所からこめかみに向かって塗ります。ただし顔の形によっては基本の塗り方よりも、より魅力的に見せる塗り方があります。コンプレックスを目立たなく、良いところを引き出す塗り方のコツをご紹介します。

丸顔

可愛らしく元気なイメージの丸顔さんは、チークを頬の真ん中に丸く入れてしまうと顔がぽっちゃりと見えてしまいます。顔の横の部分の余白を埋めるように斜めにチークを入れると、シャープさが出て丸みが抑えられます。

頬の少し高めの位置に細く斜めに入れて、縦のラインを強調するようにすると大人っぽく上品に仕上がります。にっこり笑った時に一番高くなる頬の中心点から、こめかみに向かって斜めに塗るようにしましょう。

面長

大人っぽく女性らしいイメージの面長さんは、高い位置や細めのチークでは顔の長さを強調してしまいます。目の下から顎までの長さを分断するように幅広にチークを入れると、顔全体のバランスが良くなります。

頬の一番高い位置だとバランスが悪いので、少し下のあたりに横に広めに塗るようにするのがおすすめです。顎から頬の一番高いところまでの長さの、ちょうど半分くらいの位置にチークを斜めにせず幅広に入れましょう。

逆三角形

シャープな顎でクールなイメージの逆三角形さんは、こめかみ部分の余白や尖った顎を目立たなくさせるのがポイントです。チークを斜めに入れてしまうと、よりシャープに見えて怖い印象を与えてしまいます。

頬の中心から丸くチークをぼかして、優しい雰囲気に仕上げると女性らしさが増すのでおすすめです。なるべく顔の内側から、ふんわりと円を描くように優しくぼかしてあげましょう。低めの位置に入れると疲れた印象になりがちなので、高めの位置を目指してください。

自分に最適なチークを選んで表情も心も明るく！

人気のチークをランキング形式にてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。チークには、顔全体の印象を輝かせ、リフトアップ効果も期待できます。さらにお肌まで綺麗に見せてくれるので、メイクには欠かせない存在です。いつものマンネリメイクもチークの色や質感を変えるだけで、また違う印象になるのが面白いですよ。

表情が明るくなると心もウキウキしてきますよね。自分にピッタリなチークを見つけて心から明るい女性を目指しましょう。