クレンジングオイルのおすすめ15選♡選び方や使い方のポイントもご紹介

自分の肌質にあったおすすめのクレンジングオイルを使って、肌を美しく保ちたい！そう思っているみなさんのために、しっかりメイクを落とせるクレンジングから、マツエクにも使えるものまでご紹介していきます。参考にしていただければ幸いです。

しっかりメイクをするりと落とせるクレンジングオイル

そもそもクレンジングをする理由は、日々の生活の中で顔に付着する汗や皮脂、排気ガスなどの油汚れを落とすためです。メイク汚れも油と同じです。なので、メイクを落とさずにどれだけスキンケアに力を入れても、スキンケアの効果は得られません。

クレンジングオイルは、界面活性剤が配合されているため洗浄力が強いので、しっかりとメイクや汚れを落とすことができます。また、クレンジングオイルに含まれる界面活性剤は、洗剤などに含まれているものとは違い、食品などにも使われている非イオン界面活性剤というものが使われているので安全性が高いことが特徴です。

それ故に、クレンジングオイルは肌に負担をかけることなく、メイク汚れを落とすことで肌荒れや炎症を予防することができます。スッピン美人を維持するためにも、クレンジングをすることはとても大切なんですよ。

基礎知識！クレンジングオイルには種類がある

クレンジングオイルにも種類があります。

炭化水素油系

炭化水素油系は非常に高い洗浄力を持っています。「ミネラルオイル」を主成分としているクレンジングオイルで、油性の性質が非常に高いため、肌に必要な油を全て洗い流してしまう可能性があります。
そのため、乾燥肌の人にはおすすめできません。メイク汚れを落とす洗浄力は高いですが、お値段は安いので乾燥が気にならない人向けです♪

油脂系

油脂系のクレンジングオイルは、価格は少し高めですが、洗浄力が高く低刺激で保湿力も十分です。主な成分には、「コメヌカ油」や「アルガニアスピノサ核油」などを配合しているため、肌に必要な油分は残しながら洗浄することができ、さらに保湿もしっかりできます。中にはW洗顔をしなくてもいいものもあります。

エステル系

エステル系のクレンジングオイルの主な成分には、「エチルヘキサン酸セチル」「ジイソノナン酸BG」が含まれています。洗浄力は炭化水素系には劣りますが、しっかりメイクや汚れを落とすことができます。敏感肌の人は乾燥が気になるかもしれませんが、脂性肌の人にとっては使いやすいでしょう。

クレンジングオイルを選ぶポイント

クレンジングオイルの中には、無添加ものや保湿の高いものなど様々なものがあります。そのなかからあなたにぴったりのクレンジングオイルを見つけるために、肌の悩みや使いやすさを考慮しましょう。

お肌が弱い方は無添加タイプがおすすめ

お肌の弱い方には、無添加タイプのものがおすすめです。敏感肌の人は、お肌のバリア機能が低下して刺激を感じやすくなっています。そのためクレンジングオイルを選ぶ際にアルコールや合成香料、合成着色料などが配合されていない、お肌に優しいものを選びましょう。

お肌の乾燥を防ぐ！保湿成分たっぷり配合

お肌の乾燥は、肌トラブルの原因にもなりかねないので、保湿力の高いものを選びましょう。クレンジングオイルの中でもトウモロコシ胚芽油を成分としているものは、非常に高い保湿力があるんですよ！

濡れた手でも使えるタイプは圧倒的に便利

皮膚表面にある角質層は、非常に薄いため摩擦による影響を受けやすいです。クレンジングオイルに水を加えてしまうとメイクが落ちにくくなってしまうため、肌を擦りすぎて負担をかけてしまいます。なので、クレンジングオイルを使う際は濡れた手ではなく、乾いた手で洗う必要があります。
しかし、濡れた手でも使えるタイプのクレンジングオイルは、手に水をつけていてもしっかりとメイクを落とすことができるのでとても便利です。

Wクレンジング不要で時短クレンジング

Wクレンジングとは、クレンジングオイルでメイク汚れを落とした後に、洗顔をすることです。なので、Wクレンジングが不要であるクレンジングオイルは時間の短縮になるので、忙しいときや疲れているときにおすすめです。

マツエクにも使えるクレンジングオイルもある！

マツエクを洗い流す際に、クレンジングオイルを使うのは、従来は『NG』とされてきました。その理由は、オイルクレンジングは油分が主成分であるため、グルーの油分を分解してしまう可能性があるからです。
しかし、最近はグルーを分解しないようなクレンジングオイルも開発されていてマツエクをつけていても使用できるものがたくさんあります。オイルなのにマツエクが取れにくいのは魅力的ですよね。

【プチプラ編】安くて優秀なおすすめクレンジングオイル10選

プチプラで人気のあるクレンジングオイルを紹介していきます。是非、皆さんに合うものを探してみてくださいね♪

アテニア【スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ 】

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メイク汚れを落とすだけでなく、エイジングケアしながら肌を明るく導きます。
さらに、くすみの原因となる肌ステインをロックローズオイルを配合することにより、角質の汚れを除去に導きます。また、ウォーターキャッチオイル処方で濡れた手でも使うことができます。W洗顔も不要でまつ毛エクステにも安心して使用して頂けますよ♡

ハイピッチ【ディープクレンジングオイルW】

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オレンジオイルとユーカリオイルの二つの天然成分を配合しているため、香りは爽やかなオレンジの香りです。また、ニキビになりにくい肌を考えた「ノンコメドテスト」、アレルギーを起こしにくい「アレルギーテスト」、刺激が少ない「スティンギングテスト」の3つを実証済みで安心！
さらに、マスカラも角栓も一度に落とせるクレンジング力なのに、べたつきにくいオイルを使用しているため、洗いあがりもスッキリ♪

DHC【薬用ディープクレンジングオイル】

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スペイン産のオリーブ果実からとれる、バージンオイルを配合しているため、しっとりとした洗いあがりを実現！また、ローズマリーやビタミンEなどの美容成分を配合しているため、クレンジングによる肌への負担を減らして優しく労ってくれますよ♪♪濃いメイクから薄いメイクまで幅広く使っていただけるクレンジング力です。

ビオレ【ピュアスキンクレンズ】

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このピュアクレンジングオイルは、W洗顔いらずでしっとりとメイクも落とすことができます。また、ウォータープルーフでなければマスカラもしっかり落とすことができます。洗いあがりもさっぱりとして、アクアフローラルの香りもさっぱりしているのでおすすめですよ♡

ファンケル【マイルドクレンジングオイル】

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落ちにくいメイクも、ざらつきも、毛穴に詰まったあらゆる汚れもしっかり落としてくれます。また、乾燥による小じわも目立ちにくする実験も検証済みで、肌に必要な成分は落とさないので、肌の潤いを保つこともできます。

無印良品【マイルドオイルクレンジング】

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オリーブオイルやホホバオイル配合でポイントメイクに素早く馴染みしっかり落としてくれます。また、天然成分としてアンズ果汁と桃の葉エキスを配合し、無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリーで仕上げました。すっきりとメイクを落とすことができるほど洗浄力も高いので、洗い上りのツッパリ感が乾燥肌の人には合わないかもしれません。脂性肌の人向けです♪

ちふれ【クレンジング オイル】

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ハードなメイクも一気に落とすことができます。濡れた手でも使えるので便利ですよ♪
マスカラなどのメイクもしっかり落としてくれて、洗いあがりもべたつかないので、洗い上がりはさっぱりします。

カウブランド【無添加メイク落としオイル】

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軽くクレンジングオイルを馴染ませただけでスルンとメイクが落ちます。また、デリケートな肌を考えた無添加・低刺激処方でアレルギーを引き起こす可能性をなくしました。さらにアミノ酸を配合することにより弱酸性で低刺激になっているため、肌への負担を軽減します♡敏感肌の人にはおすすめの商品となっています。

ロゼット【ライフリリース  クレンジングオイル】

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肌に潤いと保ちを与える「ライス胚芽油」、「ライストリノエール」などのライス由来成分をたっぷり配合し、肌に必要な成分を落とさずにクレンジングすることを実現。さらに、ウォータープルーフマスカラも洗い流す洗浄力もあり、顔や手が濡れた状態でも使えます。

AHA【クレンジングリサーチ オイルクレンジング Na】

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AHAとはリンゴやサトウキビなどのフルーツ酸の天然由来成分で、毛穴汚れやくすみなどを落とします。メイクを落とす洗浄力も十分で、保湿成分も配合しているので、洗いあがりもさっぱりして好評です。さらにWクレンジングも不要で、ウォータープルーフなどのマスカラも落とすことができます。

【デパコス編】クレンジングオイルおすすめ商品5選

shu uemura【アルティム8∞ スブリムビューティ クレンジングオイル

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「8つの植物由来成分で生まれ変わる」をコンセプトに、しなやかでなめらかなカシミヤ肌への美を追究しました。8つの成分とは、 シア脂、サフラワー油、スクワラン、ホホバ種子油、トウモロコシ胚芽油、ツバキ種子油、オタネニンジン根エキス、ダイサンチクエキスです。これらには、整肌成分や保湿成分が配合されています

洗浄力は高く、保湿力も高いので肌の汚れもしっかり落としてくれます。洗いあがりも良く、しなやかでなめらかなカシミヤ肌を実現します。値段は高めですが、植物由来の効果の高さや、内容量を考えるとコスパがいいのでおすすめです。

SK-Ⅱ【フェイシャルトリートメント クレンジングオイル

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SK‐Ⅱは、「すべての女性に美しい素肌を」コンセプトに、「ピテラ」という独自の成分を開発しました。ピテラは「ガラクトミセス」が発酵する時に生成される成分でビタミン、アミノ酸、ミネラル、有機酸が含まれています。これらの成分は、肌の保湿を保ち、肌を健康に保つ効果があります

メイクの汚れや毛穴汚れを取り除き、毎日使うことで透明肌に導きます。さらに、弱酸性で肌をやさしくいたわるため、幅広い年齢層に人気のある商品です。

Aesop【フェイシャル クレンジングオイル】

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イソップは創業して以来、研究を重ねた植物由来成分と非植物由来成分を使用していて、全ての成分にこだわりを持って作られています。デザインも素敵で、魅力的です。主な成分には、マカダミアシード、トコフェロール、ベータカロチンなどを使っており、肌に必要な成分を落とさずメイクを落とします。
脂肪酸を多く含んでいるメイクを落としで、普通肌・コンビネーション肌・乾燥肌・敏感肌の人に使って頂けます。

THREE【バラシング クレンジングオイル】

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THREEは、「創造」を象徴する数で、自然と個人がありのままで生きることを美しいとしています。心、体、肌の全てが美しさで満たされるように作られています。天然オイルで作られていて、高い洗浄力をもち、肌に必要な成分を洗い流すことなく潤いを与えます。ウォータープルーフのマスカラもすっきりと洗い流すことができます。

M･A･C【クレンズ オフ オイル】

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M・A・Cは「すべての年齢、人種、性別のために」を理念としています。サンフラワー、ラベンダー、グレープシートなどの植物性オイルを配合しているため、肌をいたわりながら完全にメイクを落とします。
ウォータープルーフも落とせて使いやすく、すっきりとした洗いあがりで気持ちいいです、天然ラベンダーオイルとオレンジオイルを配合しているため、香りも良くリラックス効果が期待できます。

クレンジングオイルを使う時に気をつけるべきポイント！

クレンジングオイルを使う時、皆さんはどんなところに気を付けていますか？今回は、クレンジングオイルの抑えておくべきポイントを整理しました。皆さんも今日から意識してみて下さいね♪

使用量をケチらない！

クレンジングオイルを使うときはたっぷり使用しケチらないようにしましょう。商品に記載されている目安量をしっかり守って使うことで、肌全体に行き届かせることができます。使用量が少なすぎると摩擦で肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があるので気をつけてましょう。

クレンジングオイルは乳化させる

乳化させて30秒程度時間を置くことで、水とクレンジングオイルを馴染ませて水ですすぐ回数を減らしていきましょう。乳化とは、水と油を混ざり合わせることで、クレンジングオイルと少量の水を使うことで上手く乳化とさせると白っぽくなります。
そうすることで、ゴシゴシと洗い流さなくてもしっかりとメイクを落とすことができます。その結果、お肌に負担をかけずに健康に保つことができますよ♪

ノーメイクの日には使わない

ノーメイクの日には使わないようにしましょう。クレンジングオイルは日焼け止めとメイクをした日だけ使うようにしてください。その理由は、油性汚れがついていないのにクレンジングオイルを使ってしまうと、お肌に必要な成分まで奪ってしまうからです。乾燥にもつながるので気を付けましょう！

マッサージはしない

クレンジングオイルはメイクを落とすことに特化した商品であり、マッサージのために作られたものではありません。クレンジングオイルを使う時に、マッサージをしてしまうと余計な力が加わり、肌への負担になってしまいます。マッサージをするのであれば、顔に使えるクリームなど専用のものを使うようにしましょう。

自分にあった優秀クレンジングオイルを選んで美肌ゲット♡

クレンジングオイルを使うことで、しっかりメイクを落とし、肌への負担を減らして健康に保つことができます。また、マツエクも一緒に落とすことができる便利な商品もたくさん開発されています。皆さんの毎日に、自分にあったクレンジングオイルが見つかれば嬉しいです。是非、この機会に自分にあった商品を探してみてくださいね♡