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幸せを掴む♡知って得する結婚相手の正しい選び方

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結婚して幸せになっているカップルを見ると羨ましくなりますよね。
「自分もこんな風になりたいけど、どんな人を選んだら幸せになれるの?」と疑問を抱いている女子、必見です。
結婚に向いている人や向いていない人、価値観の違いについても詳しくご紹介します!

結婚相手に求めることってなんですか?

ぱくたそ

女性は小さな頃から「きれいなお嫁さんになりたい」と憧れを持っていた方が多いのではないでしょうか。
結婚は生きている中で大きなイベントの1つです。自分の人生、そして相手の人生を左右します。

大好きな人と一緒に人生を歩むことは幸せなことですが、しっかり考えて選択しなければなりません。
よく「結婚は家と家がするものだ」と言われていますよね。
本人達だけでなく、両親や親戚にも関わってくることなのです。

まず、自分をよく知ったうえで結婚相手を慎重に選びましょう。自分を知らなければどういった性格の人が合うかわかりませんよね。

両親は人生の先輩であり、自分のことをよくわかってくれています。恥ずかしいかもしれませんが、両親に相談するとよいヒントをくれるはずですよ。そして、誰よりも自分のことを考えて的確にアドバイスをしてくれます。

こんな人を選ぶべき!結婚したら幸せになれる男性の特徴♡

ぱくたそ

結婚するなら誰でも幸せな家庭を築きたいですよね。
まずは慎重に相手の性格や行動を見極める必要があります。あなたが結婚相手を選ぶとき、どんな基準で選ぶでしょうか。

「顔がよくて、年収1000万以上で、何でも買ってくれて・・・」

ちょっと待って下さい、それって本当に幸せになれますか?顔は歳と共に変わっていきますし、もし会社をクビになれば収入なんてアテになりません。
付き合うだけの相手ではなく、ずっと一緒にいる相手だからこそ第三者の目でいろんな方向から考えてみましょう。

自分を愛してくれる

ぱくたそ

これは必須条件ですよね。
むしろ愛してくれない人と結婚しようという女性はいるのでしょうか。

結婚の条件として経済力は必須ですが、それよりもずーっと大切なのが愛されること。女性にとって愛される恋をした方が、その後の結婚生活は幸せなものになっていく場合が多いのです。

彼より好きな気持ちが大きくて、ちょっとした事で心配したり不安になったりした経験はありませんか?

筆者の友人が「女性に余裕がある方が家庭はうまくいく」と言っていたのを覚えています。確かに、常に不安を抱いていては関係がギクシャクしてしまいます。
居心地が悪くなれば男性は逃げたくなり、場合によっては浮気を考えるでしょう。

男性はもともと狩猟本能を持っているので追われるより追いたいですし、そのような関係の方がうまくいきやすいようです。
もちろん愛し愛される関係でなければうまくいきませんので、日ごろから心がけてみて下さい。
お互いが同じぐらいの「好き」が理想ですね。

自分の親も大切にしてくれる

ぱくたそ

意外と見落としがちなのが「自分の親に対しても誠実か」です。自分を育ててくれた両親をないがしろにする人は、誠実さに欠けます。
相手によって態度を変える人と一緒にいても苦労するだけです。

「お母さんの誕生日近いからプレゼント選びに行こうよ」
「お父さんがこれ好きだって言ってたから買ってきちゃった」
なんて言われたら、”うちの両親のことまで気を遣ってくれてる!”と感動してしまいます。

長い間付き合っていて家族ぐるみで仲がいいなら別ですが、結婚前に”相手の両親”の事まで気にしてくれる人はあまりいません。もし彼がそういう人なら離しちゃいけませんよ。

また、相手の親への接し方も見ておくのも忘れずに。
彼が自分の母親にとる態度は、将来妻になった自分への態度だと言われています。彼の実家に行ったとき、母親の家事を手伝ったりしていたら結婚しても同じ事をしてくれるでしょう。

逆に、手伝いもせずテレビをみているだけなら、あなたが夕飯の支度をしていても手伝ってくれることはなさそうです。

尊敬できる

ぱくたそ

筆者は異性の好みを聞かれると必ず「尊敬できる人」と答えます。仕事に一生懸命な人が好きで、自分よりも仕事を優先させて欲しいほどです。
仕事という打ち込めるものがあり、それに向き合い頑張っている姿はとても尊敬します。

では、「好き」と「尊敬」はどう違うのでしょうか。
一緒にいればいるほど恋愛感情は薄れやすく、その人の横にいることが当たり前になり、相手は”空気”になる傾向にあります。
好きという感情がわからなくなってしまった時、そこにはただの情しかありません。

ただの情で一緒にいることもできますが、それでは結婚している意味がなくなってしまいます。
それに対して、尊敬は老若男女誰にでも抱ける感情です。あまり変わることのない尊敬の気持ちは強い絆になり、なかなかほどけません。

好きという気持ちは大切です。
そこに尊敬があったら、もっとその人を好きになれる気がしませんか?きっと自然と相手のためを思った行動ができるようになります。

感情の起伏が激しくない

ぱくたそ

誰でも怒ることはありますが、何かあるとすぐ怒りだす人はあまりおすすめしません。

  • 些細なことで怒り出す
  • 外出先でも大声をあげる
  • すぐケンカ腰になる

こういう人は見ていて気分のいいものではありませんよね。
自分の感情を上手くコントロールできない精神的に未熟な人は、一緒にいて疲れます。

「ああいう人だから」と割り切れるならいいのですが、優しい人ほど「私何かしたかな」「私が悪かったんだ」と相手を正当化してしまいます。
今は良くてもそのうちエスカレートしていき、暴言や暴力に繋がりかねません。

幸せな結婚生活とはほど遠く、周りにも心配や迷惑をかけてしまいます。筆者の母も、彼ができたことを報告すると「怒らない人?」と必ず確認してきます。

一緒に生活をしていると住居だったり食べ物だったり、本当にいろんな”きっかけ”がそこらへんに転がっています。そこで感情に左右されず、冷静に解決できるような自立した人なら何があっても安心ですね。

嘘をつかない

ぱくたそ

小さな頃から親に「嘘をついてはいけないよ」と多くの人が教えられてきたのではないでしょうか。
人を騙したり、やましい事を隠すために取り繕っても絶対にバレますし、嘘を嘘で隠し通さなくてはいけなくなります。

男性は女性関係やお金関係で嘘をつく事が多いと思います。しかし、それは結婚したら一番重要なことですよね。
浮気や不倫は許されないですし、借金を隠されていたら生活に困ってしまいます。

何よりも大事な信頼がなくなってしまったら、結婚生活は続けられるのでしょうか。繰り返し嘘をつく人は癖になっているので、直すには根気がいります。

また、そんなつもりはなくても「言いづらくてとっさに嘘をついてしまった」ということもあるでしょう。
その時、正直に話してくれるかどうかは今までの信頼の積み重ねによって変わってきます。自分が嘘をつけば相手が悲しむとわかっていれば、きっと正直に話してくれるはずです。

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幸せな結婚は価値観の受け入れ合い!

ぱくたそ

価値観は、育ってきた環境で人それぞれ違います。あなたの”普通”は相手の”普通”ではないかもしれません。
でも、どちらも間違っていないのです。

彼のお金の使い方や、生活習慣の違いが気になったことはありませんか?付き合っている時点ではどちらもあまり重要視しなくていいかもしれません。
しかし結婚すれば家のお金としてお財布を一緒にする人が多いでしょう。

また、同じ家で生活することで今までと環境が変わります。ここでお互いの価値観を受け入れられないと、幸せな結婚生活は難しいかもしれません。

では、主な価値観の違いを見てみましょう。

金銭感覚

ぱくたそ

例えば、あなたはコスメが大好きで新商品が出るたびに試しています。
すると、彼から「また買ったの?同じような物をいくつも持ってるじゃん。しかもそれで5000円もするんだ」と言われました。

コスメは色味や使いやすさなどが微妙に違ったりしますよね。また、プチプラなものもありますが基本的には値段が張るもの。
女性にとって、コスメは自分を飾る道具であり気分を上げる手段です。

しかし、メイクをしない男性にはその価値がわからず、「同じようなものに高いお金をかけている」ようにしか見えないのです。

こういった、そもそもの男女による価値観の違いはお互いに受け入れにくいと思います。
「肌が弱いから成分で選ぶと高くなってしまう」
「女性にとって、コスメは見た目だけでなく気分も大きく変えてくれるアイテム」
といった理由をちゃんと伝えて、わかってもらう努力が必要です。

また「これからは月に2つまでにするね」など、こちらから歩み寄ると受け入れてもらいやすくなります。

食の相性

ぱくたそ

実は、筆者はこれで少し苦労しています。
自分はほとんど嫌いな物はありません。しかし、旦那はお肉以外あまり好きではないのです。

それが発覚したのは結婚後でした。なぜ結婚前にわからなかったのかというと、ずっと旦那が我慢して食べていたからです。

好き嫌いが激しいのは良くないと自負していたのでしょうか。付き合っている間、本当に食べたくないもの以外は黙って食べていました。
今思うと嫌われたくなくて頑張って食べていたのだと思います。健気ですね。

結婚後、旦那は料理ができないので筆者が作るのですが、まぁ~出てくる「これ好きじゃない」の言葉たち…。
厄介なのが、好きじゃないから食べないわけではなく”出せば食べる”ということ。

「あれは嫌だ、これも嫌だ」と文句を言いながら食べるので何度も何度も喧嘩しました。
「もう作らない!食べなくていい!」と言ったこともあります。

その後は、あれこれ説明してから「本当に嫌いな物以外は食べてください」と約束してもらいました。
食事は健康に繋がるので、お肉だけ食べさせるわけにはいかないですよね。筆者もなるべく旦那が好きじゃないものは選ばないようにしています。
食の好みが違いすぎたり、どちらかが偏っているとこんな風に苦労するかもしれませんよ。

物の使い方

ぱくたそ

一緒に生活していくうえで、地味に気になるのが物の使い方。
以下、筆者が旦那と暮らし始めた時に気になったことです。

・旦那がお風呂に入ったあと、落ちた髪を流さない
・コンビニで買い物したときに付いてくるプラスチックスプーンをやたらと使いたがる
・ドライヤーのコードをぐちゃぐちゃにまとめて戻す

どうですか?すごく地味で「え、こんなこと?」と思いますよね。旦那にとってこれが普通ですが、筆者は真逆なんです。

・全体をシャワーで流してから浴室を出る
・プラスチックスプーンを使いまわすなら、家にあるちゃんとしたスプーンを使ってほしい
・コードがねじれたり断線するのが嫌なのできれいに巻いて戻す

「自分にとって普通ではないことが毎日続いたら」と想像してみてください。この小さな価値観の違いを抱え込んだままだと、ある日ドカーンと爆発してしまいます。地味なストレス、あなどれません。

筆者はスプーンとドライヤーの件は目を瞑ることにしています。
スプーンは好きなものを使ったらいいし、ドライヤーは喧嘩してまで直すほどのことでもない、と自分で納得しました。
お風呂は「気になるので流してほしい」とお願いしたら直してくれました。

このようにどうしても合わない事だけお願いしてみるのも手です。

子どもに関して

ぱくたそ

付き合ってる時点で、「将来子供がほしいか」や「何人ぐらい欲しいか」などを話してもいいと思います。
結婚して数年が経ち、「そろそろ子供が欲しいな」と思った時に相手から子供は欲しくないなんて言われたら「早く言ってよ・・・」となってしまいますよね。

筆者は、旦那と付き合うときに「33歳で子供を産んでほしい」と言われました。
その”33歳で出産”という目標があるので、逆算してこの年に結婚式をして、ここらへんで新婚旅行かな?という大まかなスケジュールを立てることができています。

これは、お互いの将来への価値観が一緒だったのでスムーズに進めることができているのだと思います。もし違っていれば「私は今すぐ結婚して子供がほしい!」と言っていたかもしれません。

また、「育児は自分に任せっきり」なのか「もしそうなら代わりに家事などをやってくれるのか」も話し合っておくと価値観を合わせておけますし、未来が描きやすいですよね。

愛だけじゃダメ?経済力の必要性

ぱくたそ

新たな家庭を持ち、自立して生活していくにはある程度の経済力が必要になります。
「好きだから結婚する!」だけでは生活が成り立ちませんよね。とはいっても、大金を稼いでいる人との結婚をすすめているわけではありません。

筆者は生きるのに必要な「衣・食・住」さえ確保できるような経済力があればいいと思っています。今の時代、共働きが一般的です。2人で稼ぎ、何の不便もなく生活できるならもう幸せです。

しかし子供を望んでいる場合、女性は働けなくなる期間がありますよね。そこで彼1人の収入でも、ある程度の生活ができるのが理想です。

まじめに働き、最低限の生活と少しの贅沢ができるぐらいがちょうどいいのではないでしょうか。
人間はお金がありすぎてもダメになるし、なさすぎてもダメになります。

もし、まともに仕事をせず毎日ふらふらしていたりギャンブルをしているような彼なら、悪いことは言わないのでやめておきましょう。あなたが苦労するだけです。

幸せな結婚生活をしたいなら、まじめに働く人を選びましょう。
話しにくいかもしれませんが、お金のことは将来必ず話し合うので価値観をすり合わせておくと後々スムーズにいくと思います。

素敵な男性を選んで幸せな結婚生活を送っちゃいましょう♡

ぱくたそ

結婚は、自分の”選択”がすべてに繋がっていきます。
恋人募集中の人は、将来どんな人を旦那さんにしたらいいか想像しておきましょう。お付き合いしている彼がいるなら、結婚に繋がる人なのかよく観察してみましょう。結婚を考えている方は、本当に彼がいいのか?幸せになれそうか?1つ1つじっくり考えてみましょう。

相手を選ぶだけでなく、「自分がどのような性格か」「どのような人と相性がいいのか」をしっかり理解しておくことも必要です。
実際は結婚してみないとわからないことの方が多いはず。その時に「こんなはずじゃなかった」とならないために、自分に合った相手を見極めて幸せな結婚生活を送りましょう♡

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