本サイトにはPRを含みます。なお、掲載されている広告の概要や評価等は事実に反して優遇されることはありません。

【仲直りの方法】彼氏との喧嘩の解決策伝授!喧嘩しないコツは?

スポンサー

みなさんは彼氏と喧嘩したとき、どうやって仲直りしていますか?
喧嘩の原因はさまざまですが、「その気はないのにいつも喧嘩してしまう」「仲直りしたいけど上手く伝えられない」といった悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。今回は仲直りの方法や仲良しカップルの秘訣をご紹介♪必見です!

もくじ

喧嘩した時は“こじらせない” “長引かせない”が仲直りのコツ

意地を張っていいことはない!謝ることが仲直りの近道

素直に謝る!「ごめんね」一言で一瞬で仲直り

ぱくたそ

これ以上の最良な仲直りの仕方はありません。
喧嘩の原因にもよりますが、相手の悪いところばかりを攻め続けていては、終わるものも終わりませんよね。

何となく意地を張って喧嘩になり、後々よく考えたら「なんであんな事で喧嘩しちゃったんだろう」と思った経験があると思います。
どちらかが100%悪いなんて事は滅多にありません。少しでも「自分も悪かったな」と思ったら素直に謝るのが仲良しの秘訣です。もしかしたら相手も謝りたいけど、言い出せずにいるかもしれませんよ。

直接いいにくい時には電話で謝る

ぱくたそ

「顔を見ながらだと言いにくい」という方は多いと思います。そんな時は電話で気持ちを伝えてみましょう。
相手の前だと素直になれないアマノジャクさんにおすすめです。面と向かって話すより、顔が見えない方が話しやすいですよね。
電話なら声のトーンや話し方で相手の感情がある程度わかるので、スムーズに仲直りできるのではないでしょうか。

冷静にLINEで謝罪の言葉を伝える!長文も効果的

ぱくたそ

LINEで気持ちを伝えることは、落ち着いて自分の気持ちを伝えるのには効果的な方法です。思っていることを文章にする余裕があるので、時間がかかっても正確に伝えることができます。
ついつい余計なことを言ってしまったり、ヒートアップしやすい方におすすめ。

「あの時こうだったから怒ってしまった」「こう言ってたのが悲しかった」など、なぜそうなったのかはっきり伝えましょう。どういう理由で自分がどう思ったのかを伝えると相手もわかりやすく、同じ理由での喧嘩が減るはず。
感情を言葉にするのはとても難しいです。一歩間違えると自分語りで文句が言いたいだけになってしまいます。
LINEやメールは残るので、あくまでも「仲直りがしたい」という気持ちだけ伝えるようにしましょう。

喧嘩になった原因を解決する

感情的にならずとことん話し合う

ぱくたそ

喧嘩は価値観の違いで起こります。人間の考え方はさまざまで、育った環境で変わり、男女で更に大きく違ってきます。性格が似ている人はいても、まったく同じ人なんていませんよね。
だから一緒にいて喧嘩になるのは、ある意味当たり前のことなのです。

喧嘩の原因はお互いの価値観の違いによる「すれ違い」です。そこにはどっちが悪いとかありません。むしろ”どっちも正解”です。
すれ違いはボタンの掛け違いのようなもので、一ヶ所が間違ってしまうと全部ちぐはぐになります。感情的になっても、そのすれ違いを押し付けあうだけでは何の解決にもなりません。まずはどこでボタンを掛け違えたのか2人で考えてみましょう。

彼氏の本音を聞き出し受け入れる

ぱくたそ

たいていの人は「自分は正しい」と思いながら生きています。何も疑わずこれが普通と思い、当たり前にやってきたこと。それはあなたにとっての普通でも、彼からすれば普通ではないかもしれません。

ボタンのかけ違いを深く掘っていくと、そもそもお互いの”普通”が違っていたりします。先ほど述べたように、それはどっちも正解です。

その時は、海のような懐の広さを持ち「こんな考え方の人なんだな」と受け入れましょう。
「なんでそんな考え方しかできないの?」と思うことは簡単ですが、「あなたはそういう考え方ができるんだね」と受け入れると自分の考え方の幅も広がっていきます。
誰かを受け入れることは簡単ではありませんが、心がとても軽くなりますよ。

両想いのカップルだからできる愛情表現で和解!

彼氏の好きなご飯を作って仲直り

ぱくたそ

「彼女と喧嘩して気が重い…」そんな時、家で彼女が好物のハンバーグを作って待っていてくれたらどうでしょう。
可愛く「ごめんね」と言ってきたら、もう喧嘩していた事すら忘れてしまいそうです。

“喧嘩していても大好きだよ”という気持ちが伝わってきます。
料理が好きな彼なら2人で買い物に行き、夕飯を一緒に作るのもいい思い出になりそうです。

「大好き」を改めて伝える

ぱくたそ

日ごろからお互いに好きと言い合っているカップルばかりではありません。喧嘩した後だからこそ、本当にお互いを大切に思う瞬間があります。その時は素直に”大切な人だよ”と伝えましょう。

顔を見て直接言ってもいいですし、メールやLINEならいつでも送ることができます。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、手紙だったら後から読み返せます。
「もうちょっと軽く伝えたい」という方は、飲み物やデザートの容器に一言書いて渡してみてはいかがでしょうか。

喧嘩中にしてはいけない7つの行動

彼氏を無視し続ける

ぱくたそ

喧嘩中「もう話もしたくない!」と思うことはあります。感情が高ぶっていてはまともに話す事が難しいですので、お互い少し距離を置いて頭を冷やす時間を作るのはいい事です。

しかし、怒りを引きずったまま無視し続けていては何も解決できませんよね。自分は話し合って謝りたいのに相手が話しすら聞いてくれないのでは、どうしようもありません。最悪の場合、取り返しのつかない状況になってしまうことも。
こじれてしまう前に、早めに歩み寄ることが大事です。

相手ばかりを責めてる

ぱくたそ

「私はこうしたのに、あなたはこうした!」
「何でそういう事しか言えないの?」
こう一方的に責められては話し合いどころではありません。どちらかが100%悪いなんて事はありえないので、相手だけを責め立てるのはやめましょう。

「私が○○だったのはごめん」と”まず私も悪かったよ”と前置きするとヒートアップしにくく、相手も受け入れやすくなります。

感情的になっても言葉使いには気を付けよう

ぱくたそ

喧嘩中はついつい悪い言葉が出てしまいがちです。一方的に責めることにも繋がりやすいので、ここはぐっと感情を抑えたいところ。

ヒートアップしてくると、相手を言い負かすことが目的になってしまうことがあります。ここで「ボタンの掛け違い」を思い出し、どこですれ違っているのか話し合える事ができれば感情的にならずに済みますよ。売り言葉に買い言葉で言い返そうとする前に、いったん深呼吸してみましょう。

言い訳ばかりを並べて反省した態度を見せない

ぱくたそ

「でもあなただって○○じゃん!」
「だって△△だったから!」
なんて言い訳を並べていては相手に納得してもらえません。人のせいにするのも厳禁です。
”私は悪くない”という観念を捨て、悪いところは悪かったと認めましょう。その潔さは自分自身を成長させてくれます。

過去の喧嘩を蒸し返す

ぱくたそ

過去を蒸し返して、腹を立てることは女性に多くみられます。これは女性の脳に関係していて、1つの記憶から芋ずる方式にあれこれ記憶が引っ張り出されてきます。
なので、「靴下を脱ぎっぱなし」という不満から「そういえば前にベッド下から脱ぎっぱなしの靴下が片方だけ出てきた」という過去の記憶も一緒に出てきてしまうのです。

脳の構造なので仕方ないとは言いませんが、1つトラブルがあったらその場で解決していくと記憶の関連を防ぐことができます。小さな不満でも溜め込まずに潰していくようにしましょう。

人と比べて彼氏を否定する

ぱくたそ

人間はそれぞれ心身ともに個体差があり、決して誰かと比べられるようなものではありません。良いところと悪いところの両方を持ち合わせています。また、向き不向きもあるため人より歩みが遅いときもあります。
そんな時に「あの人はこうしてくれたのに、どうしてあなたはできないの?」なんて言われてしまっては「そんな事言われても・・・」と不信感が募ってしまうばかりです。

逆の立場で考えてもとても悲しいし、「じゃあその人のところへ行けば?」と思ってしましますよね。
お互い自分らしく居られる環境を作ると一緒に居て楽になります。

SNSに愚痴を投稿したり友達に悪口を言う

ぱくたそ

相手が見てないから、聞いていないからと愚痴をぶちまけるのは慎みましょう。あれこれ不満を吐き出すと確かにスッキリしますよね。でも自分がスッキリしただけで、相手との関係は何も変わっていません。
顔を合わせれば喧嘩の再開です。喧嘩が長引き、こじれてしまう可能性も。

また、話を聞く友達や見ている側も意外とエネルギーを使って疲れるのです。どうしても話を聞いてもらいたいとき以外は控えましょう。

スポンサー

別れに繋がる可能性がある喧嘩の原因5選!こんな喧嘩を頻繁にするカップルは要注意

浮気の疑い・発覚による喧嘩は別れに直結しやすい

ぱくたそ

一度でも怪しいと思ってしまったら、そこから疑心暗鬼に陥ってしまいます。そんな状態では一緒に居てもお互いつらいだけです。自分も含めて、まずは相手に疑われるような行動をしていないか振り返りましょう。

また、「浮気癖は直らない」なんて言葉もよく聞きます。もちろん「もうしない」と約束し、本当に彼女一筋で続くカップルもいます。
失った信用を取り戻すには相当の努力が必要ですし、また許す寛大さもなくてはならないもの。後悔してからでは遅いのです。

仲直りしづらいお金絡みの喧嘩

ぱくたそ

お金絡みの喧嘩は解決しにくいですよね。なんといってもお金は人を狂わせます。相手のことを信用しているからといっても、お金の管理は自分でしっかりと。同棲予定のカップルはとことんお金について話し合っておくのがベスト。家族であってもお金の話はしづらいものですが、最初にしっかり決めておけば喧嘩は少なくなります。この先結婚を考えているなら尚更です。

我慢のしすぎで不満の積み重ねが大爆発

ぱくたそ

我慢して我慢して我慢して、プッツーンとしてしまったら最後です。もう心が戻ってくることはほぼないと思って下さい。こまめに不満を言い合い、解消しているのであれば心配ないです。
でもそれができる人ばかりではありません。
嫌われたくなかったり、不満を伝えて喧嘩になることを恐れていては大爆発に一直線です。そういう人は未練がなく、むしろすがすがしい気持ちで去っていきます。もし彼が我慢するタイプだったら、こちらが気を使ってあげるといいかもしれません。

価値観や生活習慣の違いでの喧嘩は先行き不安

ぱくたそ

こちらはかなり多い別れの原因なのではないでしょうか。
”付き合っているだけなら気にならなかったけど、同棲したら気になりだした。”
”もし結婚したらこれがずっと続くのかな。”
未来を想像した時、とてつもなく不安に襲われる人も少なくありません。
状況が変わらないなんてことはありえないのですが、ずっと続くような気になってしまいます。

もし不安や直して欲しいところがあれば、お互い意見を出し合ってみましょう。とことん話し合い、それでも納得ができなければ一度離れてみるのも手です。
育った環境を受け入れ、それでもその人と一緒に居たいと思えたらまた話し合えばいいのです。価値観の違いや生活習慣の違いばかり目に付くかもしれませんが、なぜその人を好きになったのかもう一度思い出してみてください。

約束を守らない&ウソが発覚して起きる喧嘩は信用を失う

ぱくたそ

浮気と通ずるものがありますよね。
簡単に失ってしまうのに取り戻すのは時間がかかりますし、それはもう大変です。振り回されたくなければ、残念ながら距離を置く方が良さそうです。
違和感なく付き合える人は必ず居ます。限りある大事な時間をそういった人に向けてみてはいかがでしょうか。

仲良しカップルであり続けるための5つのポイント!

甘えさせてくれる彼氏でも悪いところは直す努力を!

ぱくたそ

何でも聞いてくれるとっても優しい彼。実は、心の中は不満だらけで大爆発寸前かもしれませんよ。
人に言われなくても、自ら「あれはダメだったな」「こうした方が良かったかな」と気付き、改善していくことが大事なのではないでしょうか。

心の成長なくしてべったりなのは、甘えではなく「依存」です。今は良くてもいつか面倒くさがられてしまいます。
男性にとって、内面から自立した女性は離したくないものです。

程度な距離感を保つ!放置も束縛も限度が大事

ぱくたそ

家でも外でも常にべったりだと心身共に疲れます。
外出先で「何してるの?」「どこにいるの?」なんていちいち聞かれるたびに「放っておいてくれよ!」と叫びたくなります。疲れてそうならちょっと放っておく、元気がなさそうならかまってあげるなど、つかず離れずの距離を保ってあげるのがベスト。
これも自立した女性に通ずるところがありますよね。メリハリがつき、マンネリも防げます。

自分の価値観や正義感を押し付けすぎない

ぱくたそ

価値観に”普通”は通用しません。
自分の好きなマンガや音楽が相手も好きとは限りませんよね。もちろん相手にも好きになってもらえたら嬉しいけど、無理にすすめたりするのは控えましょう。
「興味あったら読んでみてね。続きもあるよ!」ぐらいにしておくとよさそうです。

いつも楽しい会話を心がける

ぱくたそ

話しかけても「うん」「そうなんだ」しか返ってこないと「一緒にいてつまんないのかな?」と不安になりますよね。でも、もしかしたら話が広がるような話題じゃないのかもしれません。
例えば「1+1は2なんだよ!」と言われても「うん、そうだね」と返すしかありませんよね。話を振る方も、答える方も、相手が会話をしやすいように話題を選んであげると会話がより弾みます。

親しき中にも礼儀あり!モラルやマナーは大切

ぱくたそ

長く一緒に居ると忘れがちなのが、思いやりやモラル。
ありがとうはもちろん、おはよう・おやすみ・いただきますなどのマナーは大切なコミュニケーションのひとつです。
「この人だからいいや」ではなく、礼儀として誰の前でも行いましょう。
また、「彼氏だから」「彼女だから」といってプライバシーを侵害してよい理由にはなりません。一人の人間として、節度を持った関係を築きましょう。

喧嘩は悪いことばかりではない!喧嘩で深まる仲もある

ぱくたそ

いかがでしたか?喧嘩はしないに越したことはないのですが、乗り越えればより深い絆となります。ぶつかり合わなければ話せない本心だってあるはずです。
普段見えない事が見えてくるので、喧嘩は決して悪いものではありません。時には腹が立ったり泣いてしまう事もあるけど、絆を深める試練だと思って2人で仲直りの道を見つけてくださいね

スポンサー