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完全版♡既読スルーする人の心理とは?対処方法から対策まで全部紹介!

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この記事では、既読スルーをする人の心理に迫ります…。
LINEで連絡を取り合う事が当たり前になったいま、既読マークで相手が読んだのか読んでいないのかどうかがわかります。

だからこそ、「既読スルー」でヤキモキした気持ちを抱えたり、相手が何を考えているのかわからなかったり…友達付き合いも恋愛も女の子は大変ですよね。
相手が返事をくれない理由…気になりませんか?

もくじ

既読スルー・既読無視の意味とは?

最近では当たり前のように使われるようになった「既読スルー」や「既読無視」。
「既読スルー」「既読無視」は、LINEで送ったメールが「既読」のマークが付いたにも関わらず、返信がない事を言います。

一方で、LINEで送ったメールが既読さえ付かずに「未読」状態のまましばらく時間が経っている事を「未読スルー」「未読無視」と呼ばれる事もあります。
メッセージを受け取った相手からリアクションがないのは一体なぜなのでしょうか。

 

【相手別】既読スルーする人に多い心理と理由14選

既読スルーに多い心理と理由6選【彼氏・男友達編】

①返信に迷った

男性の「既読スルー」にありがちなのは「返信に迷った」と言う理由です。

例えば、あなたが相手の男性に好意があってLINEをした時、気を遣うあまりに難しい文章を送っていることはありませんか?
答えるのに難しい質問には、返信の手を止める原因となっている事があります。

特に男性は、簡潔に物事を済ませることを好むので、回りくどい言い回し方や難しい質問に「何と答えたら?」と考えているうちに返信するのを忘れてしまう、もしくは「もういいや」と返信を流してしまうことがあります。

②時間が経ちすぎて返信しづらくなった

男性は繊細な面もあることを認識しましょう。
と言うのも、うっかり返信するのを忘れていた場合や返信に困って日にちを置いてしまった場合、男性の中でも申し訳ない気持ちから送ろうと試むのです。でも、「今更感」が返信をできずにいる可能性が。

または、「今更返信してもカッコつかない」なんてことを気にしている場合もあります。

③返信する必要のない内容と判断した

先ほども述べたように、男性は簡潔に事が運ぶ事を好みますし、簡潔な内容を好みます。
そのため、特に返信する必要のないものにあえて「へぇ〜そうなんだ〜」などの他愛のない言葉は敢えて表現することはありません。
女性の場合はこまめにリアクションまでも文面にできますが、男性の場合は返信する必要がないと判断すると、返信しないことが多いです。

④内容に興味がない

男性にはわかりやすい一面もあります。
先ほどの「返信する必要のない内容と判断する」場合と、特に内容に興味がない場合も敢えてリアクションは取らないと言うシンプルな面もあります。

それを逆手に取ると、「返信がない内容には興味がない」と判断する事もできますよね。

⑤駆け引きしているつもりだった

男性でも駆け引きをすることがあります。
それは相手の女性の気を引こうとする、そして女性がどう出てくるかを試そうとしているのです。
男性からしてももっと自分に興味を持って欲しいと思うときには、相手を焦らす作戦にでて、あえて返信しないまま放置します。

⑥気持ちが冷めてきている

相手と縁を切りたいと思っている、別れたいと思っているときに、「既読スルー」「未読スルー」をして態度として示していることがあります。
質問形式の「仕事終わった?」「今何してる?」と言う返信を促しているのに返信がないときは、男性の気持ちが冷めてしまっているのかもしれません。

既読スルーに多い心理と理由5選【女友達編】

①体調不良や気分が落ち込んでいる

連絡している相手が女性であれば、こまめに連絡をしてくれる人も多かったり、リアクションもわかりやすいため、体調不良や気分が落ち込んでいる時には返信ができない場合もあります。
いつもマメに連絡をくれた友人からの連絡がないのなら、もしかしたら体調不良や仕事が忙しいなどの理由があるのかもしれません。

②読んで満足した

女性でも、読んで納得した場合、特に返信する必要がないと判断する人も多くいます。
会話を進めていく中で、もうこの会話は終わったと思っていれば、返信をそこで終わらせる人もいるのです。
なので嫌われたと心配する前に、まだ会話が続いているのに終了してしまうような文面になっていないかチェックしてみましょう。

③返事に困る内容だった

返信するのに悩んでしまう内容だと返信に困ってしまいます。

例えば、「今日は仕事であれしてこれして大変だったんだよ」と送られても「大変だったんだね」や「そうなんだね」といったリアクションしかできないですよね。「何を言いたいんだろう?」と言うような内容、または自分本位でリアクションに困ってしまう内容ばかり毎度毎度送られてくると、そのうちに返信したくなくなってしまいます。

④距離を置きたい

女性の場合、年代によって環境が大きく変わります。
学生時代にはいつも一緒にいた女友達でも、結婚して子供を持ったり、仕事に忙しくなると、生活時間帯やリズム、ストレスが違うので、共感できる相手ではなくなってしまい、次第に何となく距離を置きたくなってしまうのです。

ずっと変わらない友達でいたくても、環境が違うと話も噛み合わなくなってしまいますからね。時間が経てばまた友達に戻れるはずなので、気長に待ちましょう。

⑤嫌いになった・嫌われるような発言をした

気の許せる友達だからこそ、歯に着せぬ言い方で何でも話していませんか?

ちょっと気になる言い方も顔を合わせての会話なら、その場の声のトーンや表情などで、どういう意図があるのかを汲み取る事ができます。でも、相手の顔が見れないLINE上の会話は「どういう意味だろう」と深く考えすぎてしまう事もあります。

あなたが言ったことで傷ついている可能性もあります。急に返信が来なくなったり、既読スルーが続く場合は心当たりがないかをしっかり探ってみてください。

既読スルーに多い心理と理由3選【男女共通編】

①忙しい・疲れて忘れていた

男性でも女性でも忙しい時間には返信をする事ができません。送った方は時間があるかもしれないので、返信を待つ時間が長く感じるかもしれません。

ですが、送られた方は返信する時間を見つけるまで返信出来ない状況もあります。そのため「既読」のマークだけは付けている場合もあるのです。
そして返信しようと思っていても疲れていたりすると忘れてしまう場合もあるため、相手の状況もしっかりと理解する必要があります。

②スマホをあまり触らない・LINEが苦手

スマホで連絡するのが当たり前の人にとっては返信をする事は朝飯前ですが、機械操作が苦手な人、普段あまりスマホを触らない人にとっては返信をする事も一苦労です。

特に、得意ではない人は返信するのに時間もエネルギーも要するため、「後で時間があいてから…」と返信を後回しにすることもあるでしょう。

③怒っている

LINE上でも相手の感情もわかる場合があります。
明らかに怒っている場合、悪意がある場合の既読スルーは読めばわかるので、相手が何で怒ってしまったのか、考える必要があります。LINEを遡ってチェックしてみるのも良いでしょう。

 

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これで大丈夫!既読スルーされた場合の対処方法とNG行動

既読スルーされた場合の対処方法7選

①何日か様子をみる

まず、相手の状況を考えてみましょう。
忙しい時期ではないか?疲れているのではないか?返信に困るような内容だったのではないか?

その上で数日様子を見る事が大切です。すぐに返信を期待するのではなく、相手の状況を考えるためにも何日か様子を見る事は大切なことです。
その間は決してヤキモキせず返信を待たないようにしましょう。

②スタンプを送ってみる

何日か待っても、それでも返信がない場合は、相手も返信を忘れてしまっているか、時間が経ってしまって返信するタイミングをなくしてしまっている場合もあるかもしれません。
LINEを復活させるきっかけに軽いスタンプで合図を送ってみるのも良いかもしれません。

③疑問形のメッセージを送る

疑問形式の文面は、「何を聞きたいのか不明」の文面だと既読スルーされる可能性が大です。そのため返信しやすい内容の文面を疑問形式を使って送ると良いでしょう。

例えば、「父親へのプレゼント選びに困ってるんだけど、どっちが良いと思う?」と画像付きのメールの場合、内容が明瞭ですし、2択くらいの選択肢だと相手も答えやすいでしょう。

「どんなものが良い?」と漠然としていたり、相手に時間がないときは、詳細なアドバイスを打つ時間なんてないよ!と逆にストレスを感じさせてしまうかもしれません。なるべく簡潔で返信しやすい、疑問形式のメッセージを送ることをおすすめします。

④電話など他の連絡ツールでコンタクトをとってみる

LINEを送ると返信を「待つ」必要があります。
もしも「待つ」ことにヤキモキしてしまうならば、敢えてLINEは送らずに、LINE電話やメールなどを利用するのも新鮮で良いのではないでしょうか。

⑤時間を置いて別の話題を振ってみる

返信する速度は相手によって様々です。すぐ返信する人もいれば、ゆっくり時間をかけたい人もいます。
返信が途絶えてしまった場合は、時間を空けて、改めて別の話題を振るのも、仕切り直しができるので良いでしょう。

⑥どうしても返事が必要な話の場合は期日入りで催促する

どうしても返信が必要な場合は、「○日までに返信ください」と期日を入れておくと、返信の重要性が伝わるので、「後でいいか」と流されずに済みます。

⑦直接会った時にそれとなくLINEの話題をする

直接会った時に、「この前送ったLINE見てくれた?」と何となく話題に触れてみると良いでしょう。そうすることによって相手のLINEの重要性がわかるかもしれません。
ただ、「どうして返信くれないの?」など相手を問い詰めるようなことをしてしまっては、LINE以前の問題になってしまうので、そこも相手の状況を考えながら行動しましょう。

 

既読スルーされた場合にやってはいけないNG行動3選

①催促メッセージを短時間に何回も送る

LINEはすぐに相手に届きますし、相手も開くことによって「既読マーク」が付きます。それによって「読んだ、理解した」と勝手に判断するのは危険です。

相手がただ開いただけで「既読マーク」が付きます。しっかりと内容を読んでない場合もあるかもしれません。
それなのに「返信まだ?」「読んだ?」と相手を催促するようなメッセージを短時間に何回も送ると、相手に恐怖心や不信感を抱かせてしまいます。

②責めたり嫌味を交えたメッセージ

会った時に直接LINE話題を振る時もそうですが「返信くれないよね?」などの嫌味を交えたメッセージで返信をくれないことへの仕返しをするような事はしてはいけません。
「返信する事が当たり前」と言う自分の常識を相手に押し付けては、ますます返信が遠のいてしまいますよ。

③SNSで既読スルーに関するネガティブ発言

SNSは今やどんなところで目にするかわからないネットワークです。
「私の女友達が既読スルーする人で…」「既読スルーする人の気が知れない」というようなネガティブな発言はなるべく控えた方が良いでしょう。

「時間がある時に読んでね」「時間があったら返信ください」と、相手を敬う態度でいなければ相手を傷つけてしまったり、相手との関係が悪くなってしまうとても危険なツールになってしまいます。
自分の友達が「既読スルー」に対しネガティブな感情があるとわかると、コミュニケーションも取り辛くなってしまうでしょう。

 

今からできる既読スルーされないLINEの5つのコツ

①短文を心がける

相手に読みやすいように、わかりやすいような短文で、必要な内容だけを書く事です。何を伝えたいのか、それがはっきりわかれば相手も返信しやすかったり、リアクションを取りやすいものです。

ですが、あまりにも短文過ぎるのも業務連絡のようで、それこそ返信をする方が良いのか迷ってしまいます。そして不躾に感じてしまう場合もあるため、丁寧に、簡潔にを心がけると良いでしょう。

②相手も興味がある・好きな話題を振る

LINEで気になる相手とコミュニケーションを取りたい場合は、相手が興味があり、好きな話題に触れると、相手も返信するのに頭を悩まさずに済みます。
いくら好きな女性からLINEが来ても興味のない内容であれば、内容も薄くなってしまうため、相手が返信しやすい話題を振ると良いでしょう。

③話題がない時は無理にLINEを送らない

話題のない内容でLINEを送られると、返信に困ってしまいます。そうすると相手に「忙しいのに…」とか「何が言いたいんだ?」と要らぬストレスを与えてしまいます。

コミュニケーションを取りたい気持ちは山々ですが、話題のない内容など送られても嬉しくないものは送るのを控えましょう。
「今どこどこにいます〜」と送られても「来いって事?自慢?何なの?」と不快な思いを与えてしまいますよ。

④YESかNOで答えられるようなメッセージにする

どうしても返信が欲しい場合には端的に「YES・NO」で答えられる内容にすることも相手への思いやりです。
これは会話をシンプルにしつつ、会話を盛り上げるきっかけ作りになるとも言われている「クローズドクエスチョン」と言う方法です。

「髪型を変えようと思うけれど、ロングとショートどっちが好き?」や「青か赤どっちが良いと思う?」とわかりやすい選択肢を与えます。
それによって相手も単発で「ロング」などと答えやすく、そこからまた会話を広げていく事ができるのです。

⑤短時間に何回もメッセージを連投しない

返信がない場合はやはり相手は忙しいのかもしれませんし、返信する気持ちではないのかもしれません。そんな時に何度もしつこく連投してくると、ますます相手の気持ちを悪くしてしまいます。
返信が欲しい気持ちは一度横に置いて、自分自身も他に気持ちを移しておくと、気持ちもラクになります。

 

既読スルーを乗り越えてLINEに振り回されない自分になろう♡

LINEという非常に便利な連絡ツールは私たちの生活に欠かせないものになりました。ですが、私達の生活はLINEのようにシンプルではありません。
時間がなく返信できない場合もありますが、返信したい気分ではない、返信するのが疲れるというときもあります。

返信に気を取られて目の前にある物事を見失わないように、深呼吸してゆっくり返信を待ちましょう。心のゆとりを持つとLINEを上手に使えるようになりますよ。

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