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お風呂上がりに何してる?美意識高い女性のお風呂上がりの秘密を大公開♡

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皆さん、お風呂上りはどのように過ごしていますか?「他の人は何してるんだろう…」と気になっている人もいるのではないでしょうか。

今回は、キレイな女性のお風呂上りの秘密について迫ってみたいと思います♡お風呂上りのスキンケアやボディケア、ヘアケアのコツを押さえて理想の美を目指しましょう!

お風呂上がりのお肌はこんな状態

お風呂上りの肌ってどんな状態なのか気にしたことはありますか?
「何となく乾燥する…」「肌がつっぱる感じがする」など、お風呂上りの肌の変化を感じている人もいるのではないでしょうか。

実際、お風呂上りの肌はとても乾燥した状態になっています。それは、肌の角質層の水分が蒸発してしまうからです。

私たちの皮膚には肌の水分をキープする機能を持つ「皮脂膜」が存在していますが、皮脂は水やお湯に溶ける性質があります。

つまり、お風呂に入ると皮脂膜がお湯に溶けて流れ出てしまうということ。水分をキープするをしている皮脂膜が流れてしまえば、肌の水分は蒸発してしまいますよね。

また、40度以上の熱めのお湯につかるのも肌の乾燥を引き起こす原因です。熱いお湯のお風呂に入っていると、肌の水分を保つ働きをする「NMF(天然保湿因子)」や「セラミド」が流出。

皮脂膜だけでなくNMFやセラミドまで流れ出てしまうので、お風呂上りの肌は入浴前よりも乾燥した状態になっているんです。

そのため、お風呂上りは乾燥対策が欠かせません。お風呂上りは特に乾燥は気にならない…という人も、実際には潤いが不足して乾いている状態です。
顔や体、髪もしっかりケアをして、乾燥から守ることが大切なんです。

お風呂上がりのケアの順番

お風呂上りは、正しい順番でケアすることが重要になります。お風呂上りは、以下のような順番でケアしましょう♪

1.スキンケア

お風呂から上がったら、まずはスキンケアから行います。

最初にボディケアをしている人もいるかもしれませんが、体よりも顔のほうが乾燥しやすいんです。実際に、入浴後に顔のつっぱりを感じる人も多いと思います。

お風呂上りは肌の水分がどんどん蒸発してしまいますので、素早く保湿ケアすることが大切。体よりも先に顔のお手入れをして、乾燥を防ぐようにしましょう。

2.ボディケア

スキンケアの次にボディケアを行います。顔と比べると体の乾燥は感じにくいかもしれませんが、顔と同じように体も乾燥しています。

しっとりとした潤いのあるボディをキープするためには、お風呂上りの乾燥を防ぐことが大切。

優先順位ではスキンケアが最初になりますが、顔のお手入れが終わったら全身の保湿ケアをして乾燥から守るようにしましょう。

バスタオルで水分を拭いたら、着替える前に素早く保湿するのがポイントです。

3.ヘアケア

ボディケアの次はヘアケアを行いましょう。髪の毛は濡れたまま放置すると、時間とともに水分が蒸発して乾いた状態になってしまいます。

髪の乾燥は毛先のパサつきや枝毛、切れ毛などの原因になるので、乾燥対策を忘れずに行うことが大切です。

順番ではスキンケアとボディケアの後ですが、スキンケアをしている間に髪をタオルでまとめておくのもおすすめ。

髪が邪魔にならずにスキンケアできますし、ドライヤーで乾かす際の時間短縮にも繋がります♪

4.ダイエット

お風呂上りは血行が良くなり、脂肪が燃焼されやすくダイエット効果が期待できます。

スキンケア、ボディケア、ヘアケアまで完了したら、最後にダイエットのためのケアを取り入れてみてください。

お風呂上りのリラックスした状態で、ストレッチやマッサージを行って痩せやすい体を目指しましょう。

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キレイな女性のお風呂上がりの秘密

キレイな女性はお風呂上りにどんな行動をしているのか、気になりませんか?美肌を手に入れるためには、お風呂上りに何をするのかが鍵となります。

ということで、ここではキレイな女性のお風呂上りの秘密に迫ってみたいと思います♡

スキンケア編

まずは、お風呂上りのスキンケアで大切なことをチェックしていきましょう♪

お風呂から出たらすぐに保湿

お風呂から出て最初に行うことはスキンケアですが、時間を置かず、すぐに顔の保湿をすることがポイントになります。

お風呂から出た後は時間とともに肌の水分が蒸発してしまうので、保湿ケアはお風呂上り10分以内に行うのが理想的です。

バスタオルを体に巻き、髪の毛をタオルでまとめたらスキンケアに取り掛かりましょう。

まずは化粧水を使って、素早く肌に水分を補給しましょう。化粧水でたっぷり水分を与えたら、美容液や乳液で潤いを閉じ込めてください。

化粧水をつけた段階では水分を補給しただけの状態なので、油分を含む乳液やクリームでフタをすることが大切になります。

フェイスパック

お風呂上りの肌の乾燥を防ぐのに効果的なのが、フェイスパックです。

お風呂から出た後すぐにフェイスパックをすることで、肌の水分が蒸発するのを防ぐことができます。

フェイスパックにも色々なタイプがありますが、化粧水の役割も果たすシート状のフェイスパックを使うのがおすすめ。

シートに化粧水がたっぷり浸してあるので、お風呂上りの肌にたっぷりの潤いを与えることができます。

フェイスパックの種類によっては、先に化粧水で整えてから使うものもありますので、その場合はミストタイプの化粧水でサッと保湿をするのがおすすめです。

お風呂上がりすぐにフェイスパックをつけたら、フェイスパックをしている間に着替えを済ませるのが効率的。

お風呂上りのケアはとにかくスピード感が大切なので、着替えながらフェイスパックすれば時間が有効的に使えます。

フェイスパックは10~20分の使用が一般的で、その間にボディの保湿もできればやっておきましょう。

フェイスパックを取った後は、美容液や乳液、クリームでしっかり保湿することも忘れないでくださいね。

スキンケア用品は手の届くところにまとめる

お風呂上りのスキンケアは10分以内に行うのが理想なので、スキンケア用品を手の届くところに置いておくことで時間短縮に繋がります。

特に肌の水分補給を真っ先に行う必要があるので、手に取りやすい位置に化粧水を置いておくことがポイントになります。

化粧水は、ミストタイプやポンプ式のものを置いておくと素早く保湿できるのでおすすめ。

美容液や乳液、クリームも使いやすいようにまとめて置いておきましょう。お風呂上りにフェイスパックを使う場合は、フェイスパックも取りやすいところに置いておくとスムーズにスキンケアできますよ。

ボディケア編

続いては、お風呂上りのボディケアのポイントを解説いたします♪顔と同じように、素早く丁寧にケアしましょう!

体にも化粧水をつける

お風呂上りのボディケアでは、ボディクリームやボディオイルを使って保湿するのが一般的だと思います。

ボディクリームやボディオイルは油分を含んでいるので、もちろん単品使いでも保湿することは可能です。

ただし、お風呂上りの肌は水分が不足して乾いた状態になっているので、顔と同じように体にも化粧水をつけるのがおすすめなんです。

クリームやオイルを塗った後に化粧水をつけても、油分が水分をはじいてしまいます。

肌に水分を与えて潤いを閉じ込めるためには、まず最初に化粧水をつけてその後からボディクリームやボディオイルでフタをすることが大切になります。

ひじ、ひざ、かかと、お尻など、特に乾燥が気になる部分は念入りに保湿しましょう。

お風呂の中で保湿をする

お風呂上りのボディケアは、お風呂の中で保湿をすると効率良く乾燥対策できます。

お風呂から上がったら、バスルームの中でボディクリームを使って保湿します。

体に水滴が残っている状態ですが、そのままボディクリームを全身になじませていきましょう。肌の水分が蒸発する前に保湿できるので、時間をかけずに素早く保湿できる良い方法と言えます。

全身にしっかりボディクリームを塗ったら、バスタオルで体の水滴を軽く拭いて完了となります。お風呂の中にボディクリームを置いておくとスムーズにケアできますね。

かかとのケアも入念に

かかとのガサガサが気になる!という人は、お風呂上りにしっかりケアしましょう。

かかとは日々の歩行による摩擦や、体重による圧力でダメージを受けている部分。

全身の中でも乾燥しやすく、ケアしていないと角質が厚くなりガサガサになってしまいます。かかとの乾燥が酷くなるとひび割れてしまうことも。

お風呂上りはかかとの角質が柔らかくなっているので、保湿ケアをするのに最適なタイミング。顔や体と同じように、かかとにも潤いを与えてあげましょう。

おすすめの方法は、化粧水をたっぷり含ませたコットンでパックをし、その後にボディクリームやオイルで丁寧にマッサージ。

乾燥しやすい冬場など、かかとがガチガチの状態になっている場合は角質リムーバーやかかと用パックを使用するのも効果的です。

ヘアケア編

お風呂上りはスキンケア、ボディケアだけでなくヘアケアも抜かりなく。美しい髪はキレイな女性の条件ですよね。
ヘアケアのコツを押さえて、サラサラでツヤのある美髪を手に入れましょう♪

タオルドライ後のヘアオイル

スキンケア、ボディケアの次に行うヘアケア。

髪が濡れた状態でいきなりドライヤーで乾かすのではなく、タオルドライである程度の水分を拭き取るようにします。

タオルドライで生乾きの状態にすれば、ドライヤーを当てる時間が短くなり髪へのダメージも軽減できるんです♪

タオルドライで注意すべき点は、ゴシゴシと擦らないようにすること。タオルで髪を擦ると摩擦が起き、髪を外部刺激から守っているキューティクルが剥がれてしまいます。

タオルで髪を優しく挟み、トントンと軽く叩くようにして水分を吸収させるのが髪を傷めないコツです。

タオルドライの後は、ドライヤーの前にヘアオイルを髪になじませましょう。

ヘアオイルを使うことで、ドライヤーの熱によるダメージから髪を守ることができます。

ヘアオイルは髪を保湿する効果もあるので、乾燥によるパサつきや枝毛、切れ毛などの悩みを改善することもできますよ。ダメージを受けやすい、毛先を中心にヘアオイルをなじませてください。

ドライヤーは絶対かける

濡れた状態の髪はとてもデリケート。濡れたまま放置したり、自然乾燥させることは髪を傷める原因になります。

ドライヤーを使わずに自然乾燥させた場合、髪を保護しているキューティクルが開いたままの状態になってしまいます。

キューティクルが開いた状態だとヘアブラシや枕の刺激にも敏感になり、髪が傷んでしまうんです。

ドライヤーを使わないと、髪だけでなく頭皮にも悪い影響が及びます。髪が塗れていると雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみやフケ、吹き出物などが発生してしまうことも。

美しく健康的な髪を保つためにも、濡れたまま放置せずドライヤーでしっかり乾かすことが大切です。

タオルドライで髪の水分を取り、ヘアオイルをなじませたらドライヤーで根元から乾かしていきます。

ドライヤーは髪に近づけ過ぎないよう、10cmほど離して当てるのがポイント。温風で乾かした後は、冷風に切り替えて乾かすとキューティクルが閉じて傷みにくくなりますよ♪

ダイエット編

メリハリのあるボディは女性なら誰しもが憧れるもの。お風呂上りのダイエットで理想のボディに♪

お風呂上がりは体を冷やす

ダイエット効果を高めるには、お風呂上りに体を冷やすことがポイントになります。

温まった体を冷やすことで、「褐色脂肪細胞」というエネルギーを燃やす細胞が刺激されて痩せやすい体質に改善されるんです。

特に褐色脂肪細胞の多い箇所は、ワキ、ひざの裏、背中、股間です。これらの箇所を中心に、お風呂を上がる時に冷水をかけて冷やすようにしましょう。心臓から離れた箇所から、ゆっくり冷やしてください。

ストレッチで痩せやすい体づくり

お風呂上りは体が温まり、血流が良くなっています。血流が良くなると新陳代謝がアップして、効率良くエネルギーを消費することができるんです。

お風呂から出て、スキンケア、ボディケア、ヘアケアが完了したらストレッチを取り入れて、痩せやすい体質を目指すようにしましょう。

お風呂上りのストレッチは“部分痩せ”ダイエットにも効果的。

血流が良くなることで脂肪が燃焼されやすくなり、ウエストや太もも、二の腕などの気になる部分の脂肪を落とすことができます。

まずは深呼吸をして、全身を伸ばすようにストレッチ。
全身をほぐしたら、ウエストや二の腕など部分的なストレッチを行います。5~10分程度のストレッチでも、継続して行うことで効果を実感することができますよ♪

コツコツ続けて憧れ女性に変身しよう

しっとりと潤いのある肌に、ツヤのある美しい髪、そしてメリハリのある引き締まったボディ…そんな女性になりたい!と憧れている人は多いはず。

そんな憧れの女性に近づくための鍵は、お風呂上りのケアにあります。

お風呂上りのスキンケア、ボディケア、スキンケア、そしてダイエットのポイントを押さえ、コツコツと続けてケアすることで理想の女性に変身することができますよ♪

今までお風呂上りは何となく過ごしていた…という人は、早速今日から実践してみてください。お風呂上りの時間を有効活用して、自分磨きしていきましょう♡

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