腰痛や疲労など様々な体の不調を癒してくれるバスグッズの中でも人気の高い入浴剤。
「入浴剤は種類が多いので何を買って良いのか迷う」「成分によってどのような効果があるのかわからない」というお悩みを抱いている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために今回は、入浴剤人気商品ベスト15を一挙ご紹介します。自分に合った入浴剤を見つけて、体も心もリラックスできるバスタイムを過ごしましょう♪
もくじ
- 人気の入浴剤の種類
- 【目的別】入浴剤の選び方
- 【Amazonで買える!】人気の入浴剤15選
- 1.francfranc 入浴剤 サムシングスウィート
- 2.francfranc ニニ アロマティック バスソルト ローズ
- 3.LUSH インターギャラクティック
- 4.温泡 入浴剤 炭酸湯 こだわりゆず 4種
- 5.クナイプ バスソルト グーテナハト ホップ&バレリアンの香り
- 6.クナイプ バスソルト オレンジ・リンデンバウム
- 7.サボン バスソルト
- 8.タラソ ド ブルターニュー アルグマリンソルト
- 9.バスクリンくつろぎの宿入浴剤 ぬくもりごこち
- 10.バブ エクストラクール エクストラクールミントの香り
- 11.ビオレu 角層まで浸透 バスミルク パウダリー
- 12.マックス 汗かきエステ気分スキンケア ローズ
- 13.ゆず蜜プチバスボール
- 14.薬用BARTH中性重炭酸入浴剤
- 15.アユーラ メディテーションバスα
- 入浴剤の正しい使い方
- 好みの入浴剤でバスタイムを楽しもう♡
人気の入浴剤の種類
粉末
最もポピュラーなタイプである粉末タイプの入浴剤。温泉成分が配合されているものが多い傾向にあります。
また、冷え性が気になる方には、粉末タイプの入浴剤がオススメです。
「温泉ミネラル」などの有効成分がたっぷり配合された粉末タイプの入浴剤は、温浴効果を高めることで、身体の芯まで温まり血行促進の効果が期待できます。
さらに、皮膚表面のタンパク質と「温泉ミネラル」の有効成分が結合して、全身に保温のベールが作られます。そのため、入浴後も熱を外に逃しにくくポカポカと保温効果が持続します。
また粉末タイプの入浴剤は浴槽のお湯によって分量を調整できるので、使い勝手が良いのも特徴です。
錠剤
お湯の中に入れると錠剤が発砲し、シュワシュワと炭酸を発生させる錠剤タイプの入浴剤。
日々の生活で疲労感を感じているときには、錠剤タイプの入浴剤がオススメです。
浴槽に入れるとシュワっと泡立ち、お湯に溶けやすい錠剤タイプの入浴剤は、炭酸ガスが皮膚から吸収されて血管を拡げる働きをします。
それにより血流量が上昇して、新陳代謝が促進され、体内の疲労物質や老廃物の排出を促す効果が期待できます。
1日の疲れが取れやすくなり、湯船に浸かるだけで身も心もリフレッシュすることができます。
このタイプの入浴剤は、お湯に入れて溶けるときの泡に効果があると思っている人も多いかもしれません。しかし、それは誤った情報なのでご注意を!
しっかりと入浴剤が溶けきったときが有効成分の効き目がある状態なので、溶けるまでしっかりと待つようしましょう。
液体
一般的な粉末タイプの入浴剤よりも、多く成分を配合することができる液体タイプの入浴剤。
肌のうるおいが不足し、乾燥が気になるときには、液体タイプの入浴剤がオススメです。
保湿成分がたっぷりと配合されている液体タイプの入浴剤に浸かることで、全身にうるおいを与え、しっとり柔らかな肌へ導きます。
実は、入浴中にふやけてしまった肌からはうるおいが逃げ出し乾燥しやすい状態になっています。液体タイプの入浴剤は、保湿成分が配合されていることにより、皮膚に保湿のベールが作られます。
それにより、湯上り後の乾燥から皮膚を守り、しっとりとしたうるおい肌が長続きする仕組みになっているのです。
敏感肌や乾燥肌、アトピー肌の方も安心してお使いいただける薬用スキンケアや無添加のものが数多く登場しています。
また、お湯自体がトロミのある柔らかな形状になるのも特徴です。
【目的別】入浴剤の選び方
保湿
肌が乾燥してカサカサが気になるときは、保湿成分がたっぷりと入ったスキンケア系の入浴剤を選ぶようにしましょう。
特に、「乾燥して肌に痒みがある」「敏感肌で荒れやすい」こんなお悩みを抱えた方は、セラミド、ヒアルロン酸、ホホバ油、スクワラン、オリーブ油、海藻エキスなどの有効成分を配合した入浴剤がオススメです。
このような保湿成分は、皮膚の角質を軟化させ、保湿成分が角質層まで深く浸透します。乾燥が気になる部分や、普段ケアしにくい背中まで全身しっとりなめらかな肌へと導きます。
さらに、あせも、ひび、あかぎれなどの肌トラブルの予防にも効果が期待できますよ。
反対に、肌が乾燥してバリア機能が弱った状態のときは、入浴剤選びを間違えると肌荒れや痒みを悪化させてしまう原因となるので注意しましょう!
入浴時の塩素をはじめ、様々な外部刺激を敏感に受け取り、入浴するたびに肌を痛めつけてしまっている場合も少なくありません。
敏感、乾燥肌の方は合成界面活性剤、合成着色料、合成香料、アルコール(エタノール)、メントール、防腐剤を使用している入浴剤は避けるようにしましょう。
肌が荒れているときや乾燥がひどいときは、赤ちゃんでも使える入浴剤や、パッチテストやアレルギーテスト済みのものを選ぶと安心です。
熱いお湯は肌に必要な皮脂を奪い、肌を乾燥させる原因にもなってしまうので、お湯は37度〜39度を保つようにしましょう。
また、長時間の入浴も乾燥を招いてしまうので、10分程度で上がるようにしましょう。
疲労回復
体が疲れてだるかったり、なかなか疲れが抜けないときは炭酸ガス系の入浴剤がオススメです。
炭酸ガス系入浴剤は、湯船に入れるとシュワシュワと泡を出しながら溶けていき、炭酸ガスが皮膚から浸透します。血管を広げて血流が促進され、体を芯から温めてくれます。
炭酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウムが配合されているものが多く、血液の循環が促進されます。それにより、身体の疲れが回復しやすくなったり腰痛などの痛みも軽減してくれる効果が期待できます。
お湯は少しぬるめの37度から39度に設定して、20分〜30分ほどのんびりと浸かるのがオススメ!血行がよくなると、乳酸など血液中に溜まった疲労物質が排出されやすくなります。
顔色がよくなったり、肩こりなどがひどい方も体が軽く感じられるでしょう。
リラックス
寝つきが悪かったり、日々のストレスを感じているときは、生薬やハーブが含まれている薬用植物系の入浴剤がオススメです。
日本にはゆず湯など、昔から薬効を期待する香り風呂が存在します。ゆずは寒い冬、皮に含まれるリモネンという成分が、体を温めて風邪を予防すると言われています。
ハーブや生薬を使用したアロマバスも同じように、植物の有効成分を湯船に入れることにより様々な効果を期待することができます。
アロマの香りは高いリラックス効果があり、体だけでなく心まで癒してくれます。センキュウ、ラベンダー油、オレンジ油、ショウキョウなどを配合したアロマテラピー系の入浴剤もたくさんの種類が登場しています。
ラベンダーは鎮静効果に優れ、リラックスして心や体を休めるときに効果的、ゼラニウムはホルモンの調整や皮脂分泌作用に優れています。他にも、クラリセージは幸福感を高め、体の緊張をほぐしてくれます。
自分だけのお気に入りの香りを見つけて、バスタイムを楽しみましょう♪
体温に近い38度〜40度のお湯に30分ほど浸かると、副交感神経が働き眠気を誘い、リラックスして入眠することができます。
ダイエット
お湯に浸かって汗をかいて新陳代謝を高めたり、ダイエット中のストレスを緩和してくれたりと、ダイエット中のお風呂は欠かせないですよね。
そんなダイエット中に効率良くお風呂で汗をかくためにも、発汗効果のある入浴剤をうまく使うことで、より良いデトックス効果を期待することができます。
無機塩類系や炭酸ガス系に、発汗作用を高めるトウガラシエキス、ショウガ根エキス、ゲルマニウムなどの発汗作用を高める成分が配合された発汗系の入浴剤。
新陳代謝が活発になり、汗をかき、脂肪が燃焼されやすくなる効果が期待できます。
また、入浴中にたくさんの汗をかくことにより、汗とともに体の毒素を排出する作用が高まり、体に脂肪を溜め込みにくい体作りをすることができます。
ダイエット中は食事制限やいつもより激しい運動などでストレスを感じることも多いかもしれません。そんなときにも、リラックスタイムであるお風呂でストレスを思いっきり解消しましょう!
自分の好きな香りの入浴剤を使えば、心身ともにリラックス効果も高まります。
ダイエット中に入浴剤を選ぶときに発汗性や保温性はもちろん大切ですが、好みの香り、色などにも気にかけてみましょう。より良いバスタイムを楽しむことができます。
お湯は37度から39度に設定し心臓に負担をかけないように半身浴がオススメです。30分〜40分ほど長めに浸かりじっくりと汗をかくようにしましょう。
汗をたくさんかくので、水分補給を忘れずに行い、食後30分以内の入浴は避けるようにしましょう。
【Amazonで買える!】人気の入浴剤15選
1.francfranc 入浴剤 サムシングスウィート
ころんとした形が可愛いパステルカラーが鮮やかなfrancfrancの入浴剤です。思わず食べてしまいそうになるほど、マカロンのデザインを忠実に再現♡
ローズ、ストロベリー、シトロン、グリーンティーの4種類の香りでいつものバスタイムを華やかに演出してくれます。
炭酸水素ナトリウムが配合されて、 血行促進効果があり肩こりや冷え性にも効果があります。
使うのがもったいないくらい可愛らしいパッケージなので、プレゼントにもオススメです。
価格 | ¥2,980 |
内容量 | 1回分40g×4個 |
2.francfranc ニニ アロマティック バスソルト ローズ
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ペルシャの至宝と呼ばれているウルミア湖でとれた塩にハーブを混ぜたfrancfrancのバスソルト。
花びらとバスソルトが混ざり合い、洗練されたシンプルなパッケージデザインは見ているだけでも気分が上がります♪
上品な本物のローズの香りで、優雅でエレガントなバスタイムを楽しむことができ、しっとりすべすべの肌へ導いてくれます。
使用方法は約180〜200Lのお湯に本品50〜100gを加え、かきまぜてから入浴するとふわっとローズの香りがお風呂いっぱいに広がります。さらに、瓶の中にはメッシュバッグが付いているので、花びらやバスソルトが散らばることなく、バスタイムを楽しむことができます。
価格 | ¥1,980 |
内容量 | 340g |
3.LUSH インターギャラクティック
まばゆい星々を放つ魅力的なバスボム「インターギャラクティック」は、バスルームをあなただけの宇宙空間へ導きます。
お湯に溶かすと、まさに宇宙が溶け出したようなキラキラと色あざやかな浴槽に目を奪われます。いつものバスタブを異空間へと導き、虹色や銀河を思わせる色味の変化を楽しむことができます。
「宇宙ってどんな香り?」という発想から生まれた爽やかな香りは、お肌をさっぱりさせるペパーミントに。ベチパーとシダーウッドが絡まり、深く穏やかな香りを放ちます。
いつもの日常から離れ、お風呂をあなただけの「宇宙色」に染めてみてはいかがでしょうか。見た目もポップなので、友人へのプレゼントでも喜ばれること間違いないでしょう♪
価格 | ¥1,600 |
内容量 | 200g |
4.温泡 入浴剤 炭酸湯 こだわりゆず 4種
古くから日本人に親しまれてきたゆずの種類にこだわり、4種類のゆずの香りを詰め合わせた炭酸タイプの入浴剤です。
すっきりとした新鮮さが感じられるフレッシュな「もぎたてゆず」の香りは、気分を明るくしてくれるようなさわやかな香りに仕上がりました。
他にもゆずの本格的な甘さを感じられる「完熟ゆず」の香り、甘さと爽やかさが感じられる「ほっこりゆず」、さわやかさとほのかな苦味が感じられる「ほろ苦ゆず」の4種類です。
炭酸ナトリウムや硫酸ナトリウムなどの炭酸ガスが温浴効果を高め、血行促進、肩こり、冷え性、腰痛に効果が期待できます。
また、生姜成分配合で湯上り後もポカポカ感が持続します。
価格 | ¥546 |
内容量 | 20錠(4種×5錠) |
5.クナイプ バスソルト グーテナハト ホップ&バレリアンの香り
「ぐっすり眠りたい」「質の良い睡眠をとりたい」「心身の緊張、ストレスをほぐしたい」などのお悩みを抱えた方にオススメなクナイプのバスソルト。
「グーテナハト」とは、ドイツ語で「おやすみ」を意味します。
スパイシーで独特な香りのポップとバレリアンは、ヨーロッパでは「眠りのハーブ」としても知られるほど心地よい眠りにつくことができます。
入浴剤を混ぜ合わせることにより、お湯は深いブルーになり、ゆったりとリラックスすれば質の良い眠りへと誘われることでしょう。
価格 | ¥2,621 |
内容量 | 850g |
6.クナイプ バスソルト オレンジ・リンデンバウム
クナイプ のオレンジ・リンデンバウムの香りのバスソルトは、芯から体を温めてくれるので、特に冷え性の方にオススメです。
保温効果のあるオレンジと発汗を促すリンデンバウムの効果でしっかりと体を温め、湯船を出ても、ポカポカが長時間続きます。
また、オレンジとリンデンは不安や緊張を解き放ち、優れたリラックス効果も期待でき体だけでなく心まで癒してくれます。
価格 | ¥2,138 |
内容量 | 850g |
7.サボン バスソルト
心も身体もスッキリしたい方にオススメなのが、ザボンのバスソルト。
死海由来のミネラル豊富な塩100%に、豊かな香りを加えた死海の魅力がたくさん詰まった入浴剤。まさにイスラエルの大自然からの贈り物と言えるでしょう。
バスソルトは、発汗作用、新陳代謝アップ、デトックス効果、ダイエット効果、保湿効果、美肌効果、血行促進など様々な美容効果が期待できると言われています。
ぬるめのお湯で20分を目安にゆっくりと入浴することで、発汗作用が高まり、身も心もリフレッシュすることができます。
パッケージも可愛いので、友人へのプレゼントにもオススメです♡
価格 | ¥3,024 |
内容量 | 350g |
8.タラソ ド ブルターニュー アルグマリンソルト
ミネラルをたっぷり含み、海の恵みで健やかに肌本来の輝きを取り戻してくれるアルグマリンソルトです。
タラソテラピーの本場、フランスのブルターニュの天然海水、海泥、海藻を使用した本格的なタソラテラピーをお楽しみいただきます。
さらに、フランスのブルターニュ産の天然塩に、海藻保湿成分(ラミナリアディギタータ)を配合しており、海の香りで心も体もリラックス♪
ミネラルを含んだ塩分には、発汗を促す効果や、入浴後も体の温かさを保つ効果があり、寝るまでポカポカが続きます。
価格 | ¥2,808 |
内容量 | 850g |
9.バスクリンくつろぎの宿入浴剤 ぬくもりごこち
本格的な温泉気分を楽しむ事ができるバスクリンのくつろぎ宿。にごりと湯感触を強化し、温泉情緒を充分に堪能できるようになりました。
包み込まれるような温もりで、湯上り後も全身にポカポカが続きます。
お湯色は濃いめの小金にごりが特徴です。
疲労回復、冷え性、腰痛、しっしん、荒れ性、リウマチ、うちみ、肩こりなど、さまざな効能があります。
手軽に温泉気分をあじわうことができ、「ほっと一息」日々の疲れを癒してくれます。
たまには行きたい理想の温泉宿で過ごすくつろぎ気分をご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか♪
価格 | ¥520 |
内容量 | 600g |
10.バブ エクストラクール エクストラクールミントの香り
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汗をかきやすい季節や夏バテをしやすい時期にオススメのバブのエクストラクール。
お湯にシュワシュワと溶け込む炭酸が、血行を促進し、疲労回復、冷え性、肩こり、腰痛に効きます。エクストラクールミントの香りで、火照り感をやわらげ、さっぱりベタつきのない肌に仕上げます。
価格 | ¥352 |
内容量 | 12錠 |
11.ビオレu 角層まで浸透 バスミルク パウダリー
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ほのかなパウダリーな香りで、しっとりなめらかな肌へ導くビオレuのうるおいバスミルク。
シアバター、セラミド-aなどのうるおい成分が角層までぐんぐん浸透し、ミルクの優しいベールがうるおいを閉じ込めます。
入浴後の乾燥も防いでくれるので、お風呂上がりもしっとりすべすべ♪
乳白色のやわらかなお湯が敏感肌や荒れやすいお肌をしっかりと保湿してくれます。
価格 | ¥551 |
内容量 | 600ml |
12.マックス 汗かきエステ気分スキンケア ローズ
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天然塩と死海の塩が肌を引き締め、心地よい発汗をもたらマックスの汗かきエステ気分♪
白金ナノコロイド、ヒアルロン酸、コラーゲン、フルボ酸の保湿美肌成分を配合。お風呂上がりもしっとりした肌質を叶えられるスキンケアタイプの入浴剤です。
ローズブロッサムの香りで、優雅で贅沢なひと時をお楽しみいただけます。
価格 | ¥362 |
内容量 | 500g |
13.ゆず蜜プチバスボール
四国産柚子の天然精油がほのかに甘く香るゆずのパッケージが可愛いプチバスボール。
シュワシュワとお湯に溶けていく発砲入浴料で、血行促進に繋がり、寝るまでポカポカが続きます。
懐かしくさわやかな香りでバスタイムで楽しみましょう!
価格 | ¥842 |
内容量 | 3個 |
14.薬用BARTH中性重炭酸入浴剤
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疲労回復、温浴効果に余計な成分をそぎ落とし、リカバリーに特化した重炭酸入浴剤です。独自の技術でお湯を中性に保ち、重炭酸イオンを豊富にお湯に溶け込ませた、まるで美容液のような薬用入浴剤です。
塩素を中和するビタミンC配合で、髪、肌への疲労回復にも効果が期待できます。血流を促進し、代謝をアップ、体温の上昇をサポートしてくれます。
いつものお風呂をもっと贅沢で優雅な時間へ。
価格 | ¥2,700 |
内容量 | 30錠 |
15.アユーラ メディテーションバスα
慌ただしい毎日を忘れて心地よい香りに包まれ、いつものバスタイムが特別になるメディテーションバスα。
エモリエント効果と保湿効果を同時に満たす二層のタイプで、お肌にたっぷりとうるおいを与えます。またうるおいを逃がさないので、入浴後もしっとりなめらかな肌が続きます。
さらに、ローズウッド、ローズマリー、カモミールなどのアロマティックハーブを中心とした香りが、体と心を優しく包み芯からほぐしてくれます。
価格 | ¥2,299 |
内容量 | 300ml |
入浴剤の正しい使い方
用法容量を守る
アロマ効果や発汗作用など、効能を高めたいと思い、つい入浴剤を多めにいれたくなってしまいます。しかし、入れすぎは肌への負担がかかってしまうため注意が必要です。
商品ごとに、最も良い効果を得るために用法や容量が決まっていて、説明書きが付いているので、入浴前にしっかりと確認するようにしましょう。
用法容量をきちんと守り、快適なバスタイムを過ごしましょう♪
熱すぎる温度はNG
寒い冬などは、ついお湯の温度を高めに設定してしまいがちですが、日々の入浴にはぬるめの温度が最適です。
熱すぎるお湯に入浴剤を入れた場合、入浴剤の成分に熱が影響を及ぼして充分な効果が発揮できない場合もあるので注意しましょう。
具体的には、人肌程度の38度〜40度がベストな温度と言われていて、体もほどよく温まり、心身ともにリラックスできる温度です。
半身浴などの際には冷えに注意をして、お湯が冷めてきたと感じたら小まめに継ぎ足すようにしましょう。
また、40度のお風呂に15分浸かると体温が0.5度上がり、90分かけて元に戻るときが睡眠にベストな時間と言われています。なので、忙しい夜でも90分前に入浴することをなるべく心がけるようにしましょう。
溶けるのを待ってから入浴
お湯が溜まったらすぐに湯船に入りたくなってしまいますが、入浴剤が溶けきるまでは少し我慢が必要です。
入浴剤が溶けきった状態こそが、入浴剤の効果が最大限に発揮されている状態なのです。
また、発砲系の入浴剤などは、溶けるときの泡を浴びることで効果を得ることができると思っている人も多いようですが、間違いなので注意しましょう。
しっかりと泡がお湯に溶けた状態でないと効果が得られないので、溶けるのを待ってから入浴するようにしましょう。
お風呂上がりはシャワーで流さない
保温効果や保湿効果が得られる入浴剤は、なるべくシャワーで洗いながさない方が入浴剤の効果が高まります。
シャワーを浴びてしまうと、せっかく体に馴染んだ有効成分まで落としてしまう場合があるので、そのままタオルで優しく身体を拭くのが最適です。
しかし、中には洗い流した方が良い入浴剤もあります。
バスソルトなどの固形物の入浴剤は、肌や髪に残ったままの可能性があり、肌荒れや髪の傷みに繋がってしまう場合もあるので洗い流すことをオススメします。
また、錠剤タイプで炭酸ガスなど入浴中に効果があるものは洗い流しても良い場合もあるので、説明書きをしっかり確認してから入浴するようにしましょう。
好みの入浴剤でバスタイムを楽しもう♡
お好みの入浴剤は見つかりましたか?
リラクゼーション効果や保湿、保温効果を得られる入浴剤は美容や健康を保つために欠かせない必須アイテムです。
さらに発汗性のある入浴剤は、たくさん汗をかきながら新陳代謝のアップ、老廃物の排出を促してくれるなどダイエット中には嬉しいことばかり!これを使わない手はないですよね。
また、お気に入りの入浴剤はあなたの一日の終わりを優雅で贅沢な時間へ導いてくれることでしょう。
正しい入浴の仕方や、自分に合った入浴剤を選び、心身ともに疲れを癒し楽しいバスタイムを過ごしましょう!