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おすすめ「温活」のやり方!お風呂で冷えたカラダを温めよう♡

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ご自身の体温を知っていますか?

カラダが冷えていると自覚がある方もない方も、ご自身の平均体温を知ることで、実はカラダが冷えていることに気がつくかもしれません。

カラダの冷えは、慢性的な疲れや不調につながることもあります。

心もカラダも気持ちよく、元気になるおすすめの「温活」をご紹介します。

温活ってなに?

「温活」とは、ご自身の体温を適正体温に体温を上昇させるために、ご自身の体への関心を高めて、冷えや生理に関する不快症状など女性特有の悩みとポジティブに向き合うための活動です。

温活の効果

「温活」によって得られる効果は、たくさんあります。体温が上昇することで、血流が良くなりダイエット、冷えの改善、不眠のお悩み、腰痛・肩こりの改善、PMS・生理痛の緩和など体の不快な症状が緩和され、ココロも軽く快適になる効果が期待できます。

 

ダイエット

ダイエットに取り組もうとするとき、「基礎代謝のアップ」という言葉をよく目にします。

この基礎代謝とは、カラダが安静状態で、生命を維持するために必要な最小限のエネルギー消費のことで、この基礎代謝が高ければ高いほど、自然にエネルギーを消費してくれる量が増えます。

このためダイエットには、基礎代謝を上げることが効果的といわれています。

「温活」をすることによって、体温が高くなると血管が広がって、血液の流れが良くなります。すると、カラダの隅々までの細胞にしっかりと酸素と栄養が運ばれるようになるため、胃や腸が活発に活動し始め、基礎代謝のアップにつながります。

「温活」がダイエットの強い見方になりますね。

 

冷え改善・血行促進

「冷え」というと、手足が冷たいというイメージがありますが、「冷え」にもさまざまなタイプがあります。

全身の表面が冷えている、体の表面は冷えていないのに内側(内臓)が冷えている、上半身はほてっているのに、下半身が冷えているなど、私は「冷え」とは無縁と思っていた方も、あてはまるかもしれません。

「冷え」は、万病の元といわれるくらい大事なことなのですが、見逃してしまったり気になっていても具体的な対策をとるまでに至らない場合が多いと思われます。

「温活」は体温を上昇させるように血液の流れを良くする取り組みですので、自然と「冷え」の改善と、血行促進につながります。

 

不眠

なかな寝付けない、何度も起きてしまう、眠った気がしない、といった不眠の原因はたくさんありますが、手足が温かくなれば心地よい眠りにつくことができるかもしれません。

表面的な暖かさだけではなく、体の中から温かくなることでつらい不眠の解消につながります。

「温活」では、体温を上昇させ血液の流れを良くする取り組みですので、不眠対策としても効果が期待できます。

 

腰痛・肩こりの改善

多くの場合、腰痛・肩こりの原因は、血液の流れが悪くなり不快な症状として現れます。

長時間のPCやスマホによる目の疲れ、座りっぱなし、立ちっぱなしと同じ姿勢でいることでより一層、血液の流れが悪くなってしまいます。

血流の悪さを改善することで、腰痛・肩こりの改善につながります。

「温活」は、血液の流れを良くする活動ですので、腰痛・肩こりが改善され、体が軽くそして気持ちよいと感じられる効果が期待されます。

 

PMS・生理痛の緩和

PMS(月経前症候群)や生理痛は、毎月のように訪れるため上手に付き合っていく方法が見つかると、気持ちが楽になります。

カラダが冷えている状態では、骨盤の動きが悪くなり骨盤の開閉がうまくいかなくなることによって、PMS・生理痛が強く感じられることもあるようです。

PMS・生理痛の改善には、冷えの解消つまりは「温活」でカラダを温めて体全体の血液の流れを良くしていくことが必要ですね。

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カラダを冷やすNG習慣

  • 冷たい飲み物が大好き
  • 南国の果物や葉野菜が大好き
  • カフェイン大好き
  • 甘いものが大好き
  • 炭水化物が大好き
  • 朝食を抜くことが多い
  • 寝る直前の夕食
  • 毎日お酒を飲む
  • ダイエットの食事制限を必要以上に行っている
  • 長時間座ったままのデスクワーク
  • 長時間のスマホ使用
  • お風呂はシャワーだけ
  • ストレスがいつもかかっている
  • 運動をしていない
  • 体を締め付ける下着を着用

お風呂で「温活」しよう

バスタイムを利用して「温活」をすると、カラダの芯から温められて血液の流れがよくなります。さらにお気に入りのバスアイテムを利用して、ココロからリラックスできる効果を狙いましょう。

カラダもココロも温めて、「温活」効果を感じてみましょう。それでは「温活」を効果的に行う方法をご紹介します。

カラダを温めるおすすめ入浴法

冬は特に、外の寒さが気になり湯船の温度を高めに設定していませんか。

「温活」で大事なことは、湯船の温度を38℃~39℃に設定することです。この温度は、多少低いと感じるかもしれませんが、副交感神経が働き、カラダがリラックスモードに切り替わる大事な温度です。

次に、入浴時間は、20分~40分と長めにゆったりとお湯につかってください。時間を掛けてカラダの芯から温めていきます。

最後に、湯船から出てから冷たい水とお湯を交互に足にかけ、自律神経のバランスを整えて冷えの改善につなげます。

NGな入浴方法

「温活」ではカラダの芯から温めることが大切になりますので、シャワーだけの入浴は控えましょう。

温度の設定を40℃以上にした湯船では、交感神経が活発になってしまいます。

交感神経が活発になることで、カラダが活動モードになってしまい寝つきも悪くなります。

また、入浴時間が短すぎるとカラダが温まらないため、入浴剤や入浴グッズを使ってバスタイムを楽しみながら過ごせるようにしましょう。

入浴後には、湯冷めをしないようにぬれた体をふき取り、すぐに着替えましょう。

おすすめの入浴剤

入浴剤はものすごい種類がありますよね。それだけ関心が高いということでしょうか。

ここでは、「温活」に効果が期待できそうな入浴剤の選び方をご紹介します。

炭酸ガス系の入浴剤は、カラダの保温効果が高いといわれています。炭酸ガスが血管に働きかけて、血管を広げることで血液の流れが良くなりカラダのポカポカが続く仕組みのようです。

 

炭酸ガス系の入浴剤は、浴槽に入れたときにブクブクと泡が出ます。この泡が消えてしまっても、炭酸ガス効果はあるそうで、およそ2~3時間ほど効果が持続するようです。

翌日入浴や追い焚き機能の使用で、炭酸ガスとしての効果は薄れてしまうようですので、入浴直前に新しい入浴剤を使用しましょう。

 

入浴剤選びのポイントとして、炭酸ガス系を軸に、お好みの香やお肌に良い成分などを選んでみてくださいね。

毎日の入浴に、日替わりで入浴剤を変えてみるのもオススメです。ココロからリラックスしてお風呂タイムを楽しみましょう。

お風呂タイムをよりよくするための便利グッズ

入浴剤だけでは、時間をもてあましてしまいそうな時、お風呂タイムをもっと快適に心地よく過ごすための便利グッズをご紹介します。

 

ルルドリラックスピロー

Atex ルルド

お風呂の中でも使えるブルブル振動、ルルドのリラックスピローです。

お風呂で温まりながら、程よい振動で全身をほぐしてくれそうです。体の様々な部分に使えるので、お風呂タイムが楽しくなりますね。

ReFaリファボディカッサ

Refa ボディカッサ

エステシャンの手技を再現し、力強く肌の奥深くまでアプローチしてめぐりをケアすることをコンセプトに作られたマッサージハンドルです。

めぐりケアは、血液の流れをよくすること、まさに「温活」仕様ですね。

お風呂の中でも使えるこのハンドルは、滑って落とさないようにちょっと注意が必要です。お風呂タイムにカラダのマッサージを取り入れれば、あっという間に温浴時間が過ぎてしまいそうです。

IDEAミュージックプラネット

IDEA ミュージックプラネット

 

お風呂タイムに、癒しの効果が高いミュージックを取り入れて、ココロからリラックスした時間をすごしてみましょう。

大切なのは、癒しを感じるミュージックを選択することです。

脳から全身までリラックスして、「温活」効果がアップしそうです。

リラックスしすぎて、寝てしまわないように。

 

お風呂タイムを利用した「温活」で、ココロもカラダも気持ちよく過ごせるようになりますように。

 

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