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【ブラッシングで髪が変わる!?】タイプ別 / ヘアブラシのおすすめ

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あなたは自分にぴったりのヘアブラシを選んでいますか?
ツヤのあるサラサラヘアってやっぱり女性の憧れですよね!髪の毛がキレイだと気分も女子力もあがります。
実はキレイな髪の毛ってヘアブラシでゲットできるんですよ!この記事では、あなたにぴったりのおすすめのヘアブラシをご紹介します。

もくじ

ヘアブラシって必要なの?~ヘアブラシの役割~

みなさん普段ヘアブラシを使っていますか?
ヘアブラシは、髪の毛の汚れを落としたり、髪の毛の絡まりを解消してくれる役割があります。キューティクルの向きを整えることができるので、髪の毛にツヤがでます。

また、ヘアブラシを使うことで頭皮のマッサージができるので血行がよくなり、頭皮の状態を良好に保つことができます。そのため、抜け毛対策や顔のリフトアップ効果もあるんですよ。

ただし、使い方やヘアブラシの選び方によっては、髪の毛を綺麗にするどころか、キューティクルを傷つけてしまったり、頭皮にダメージを与えてしまうので、自分の髪質や髪の量に適したヘアブラシを選ぶ必要があります。

多種多様!ヘアブラシの種類

形状編

ロールブラシ

ロールブラシには360度ブラシがついています。
太さを選ぶことができるのでカールをつけたり、ストレートにするのに使えます。ブローする際に使えば、癖を伸ばすことができるので癖っ毛の方にもおすすめですよ。毛先にクルンとカールをつけることもできます。

デンマンブラシ

デンマンブラシは、半円状のスタンダードなブラシで、ブラシの目が細かいのが特徴です。

濡れた髪の毛はキューティクルが開いている無防備な状態なので、その状態で目の細かいブラシを使ってしまうと、摩擦でさらに髪の毛にダメージを与えてしまいます。
そのため、デンマンブラシは髪の毛が乾いているときに使用するようにしましょう。しっかりと髪の毛をとかすことができるので、ヘアセットの最後に使うのに適しています。

クッションブラシ

クッションブラシはブラシの根元がクッションになっているタイプのもので、頭皮にかかる負担を減らしてくれます。

ブラシの目は粗いものが多いので、毛量の多い人やロングヘアの方におすすめです。

スケルトンブラシ

スケルトンブラシはブラシの目が粗く、ざっくりと手ぐしでとかすように使えるので、髪の毛に摩擦がおきづらく、濡れた髪の毛にも使用することができます。

癖っ毛やパーマをかけているかたは、目の細かいブラシをつかうと絡まりやすくさらにダメージを与えてしまうので、このスケルトンブラシがおすすめです。

パドルブラシ

パドルブラシは、ブラシの面が広く、目が荒いので一気に髪の毛をとかすことができます。濡れた髪の毛に使うこともできるし、時短にもなるので、朝の準備のときにも使えます。

材質編

獣毛(猪・豚)

天然毛ブラシとも言われており、使用することで髪の毛にツヤがでます。髪の毛がまとまりやすくなるので、癖やダメージで広がりやすい髪の毛の人におすすめです。

猪毛は、髪の毛が太く多い人向きです。豚毛は、髪の毛が細くて柔らかい人向けです。
自分の髪の毛に合わせて選ぶことで、ツヤ髪を作ることができますよ。

プラスティック

プラスチック製のヘアブラシは、軽くて手頃な値段のものが多いので手に入れやすいです。水や油分に強いので、目の粗い物であれば、ドライヤーを使うときに一緒に使うことができます。

木材

木製のヘアブラシは、静電気が起きづらいです。冬の乾燥する時期はとくに静電気が起きやすいですよね。そのやっかいな静電気を抑えてくれるんです。

ブラシ部分も木でできているので、硬くしっかりしているので地肌をほどよくマッサージしてくれ、頭皮の健康を保つこともできます。

 

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タイプ別!おすすめヘアブラシ

マッサージにピッタリ!癒されヘアブラシ

アヴェダ パドルブラシ


長めのピン(クシ歯)が絡まった髪の毛をほどき、ブローやスタイリング時の髪の毛や頭皮への負担を軽減してくれるデザインとなっています。
ピンが長めなので頭皮までしっかり届いて、刺激を与えるのでマッサージ効果も得られるヘアブラシです。

La CASTA ヘッドスパブラシ


豚毛とナイロン毛をミックスした特製のヘッドスパブラシ。
豚毛に含まれた水分と油分が静電気を抑え、髪の毛にツヤを出しまとまりやすくしてくれます。
細長いナイロン毛が頭皮を優しくブラッシングしてくれるので、マッサージ効果を得ることができますよ。

お風呂のお供に!スカルプヘアブラシ

エスハートエススカルプブラシ


頭のどこからとかしても、頭皮にフィットするので均一にブラッシングできて心地いい感覚に包まれます。
ブラッシングによって、頭皮の汚れを落とし、マッサージ効果で血行を促進することで髪にツヤとボリューム感を与えてくれます。

ドクターズスカルプ ヘアケアブラシ


頭皮環境改善を目的として開発されたスカルプヘアブラシです。U字植毛で髪の毛が絡まりづらく、適度な硬さで頭皮をしっかりマッサージしてくれます。
好みにより、硬さを通常タイプとハードタイプから選ぶことができるので、自分にぴったりのものを選んでみてくださいね。

髪のボリュームを抑えたい人はこれ!

メイソンピアソンエクストラスモールブリッスル


猪毛で作られたヘアブラシ。毛量が多い方や、髪質が硬い方におすすめです。しっかりとブラッシングすることができ、ボリュームダウンします。さらには、髪の毛にツヤを与えてくれるのでキレイな髪の毛になりますよ。

シャトリ 猪毛クッションブラシ


猪毛に含まれる油分と水分でツヤのあるサラサラな髪の毛になります。キューティクルの大敵の静電気を抑えてくれる効果もあるので、髪の毛が広がってまとまらない人におすすめです。

髪のうねりが気になる人へ

トリコインダストリーズデンマンブラシ


適度に広がった9列のナイロンピンが髪の毛をとらえ、くせを伸ばしてくれるブローブラシです。耐熱性に優れているので、ドライヤーの熱を当てても使えます。

KOIZUMI リセットブラシ パドルタイプ


髪の毛の絡まりをほどいてくれ、サラサラにしてくれる音波振動磁気エステブラシです。やわらかいエアークッションと、頭皮を優しく刺激してくれるプラチナコーティングピンで頭皮心地よくマッサージしてくれます。

髪にツヤを出してサラツヤになれる

マペペツヤツヤ天然毛のミックスブラシ


猪毛とナイロンのミックス毛で、ブラッシングすることでまとまりのあるツヤ髪を作ることができます。
ピン先が丸くなっているので、頭皮をほどよくマッサージしてくれるので使い心地も抜群ですよ。

アッカカッパ プロテクション 946


ピンがループ状に植えられており、刺激が少なく頭皮マッサージにぴったりなヘアブラシ。髪の毛にツヤを与えてサラサラにしてくれるだけではなく、顔のリフトアップも叶えてくれるんです。

ブラッシング方法も大切

あなたにぴったりのブラシを選んだら、サラサラのツヤのある髪の毛をゲットするために正しいブラッシング方法を知っておきましょう!

正しいブラッシング方法を伝授!

順番が大事!毛先から優しく丁寧に

ブラッシングによる髪の毛へのダメージを減らすために、ヘアオイルやヘアミルクをはじめにつけておきましょう。静電気や摩擦から髪の毛を守ってくれますよ。

ヘアオイルなどをつけたら、まずは毛先から丁寧にとかしていきましょう。
根元からいきなりとかしてしまうと、もつれた毛先がさらにもつれてしまって、枝毛や切れ毛の原因となってしまうので要注意です。

キューティクルの流れにのって

髪の毛のキューティクルは毛先に向かって花が咲くように開いているんです。
そのため、このキューティクルの開き方に逆らってブラッシングしてしまうと、さらにキューティクルが開いてダメージを与え、ツヤを与えるどころかパサパサになってしまいます。

ブラッシングするときは、はじめに毛先をとかしてもつれを解消し、それから根元から毛先に向かってキューティクルに沿わせるように優しくとかしていきましょう。

ブラッシングの注意点

濡れた髪へのブラッシングはダメ!

濡れた髪の毛はキューティクルが開いている状態です。摩擦や静電気などでかなり負担がかかるので、キレイな髪の毛を目指している人には、濡れた髪の毛へのブラッシングはご法度なんです。

よく乾いた状態でブラッシングをするのが良いとされていますが、ブラッシングをするなら、ブラシの目の粗いスケルトンブラシやパドルブラシを使うようにしましょう。

無理やり引っ張るものダメ!

髪の毛が絡まっているところを何度もブラシで引っ張るようにブラッシングしてしまうと、絡まりをさらに悪化させて、キューティクルを開いてしまいます。

さらに、健康に伸びている髪の毛までダメージを与えてしまったり、無理やり引っ張ってしまうことで毛根・頭皮へもダメージを与えてしまうんです。

髪の毛が絡まっているときは、少しずつ髪の毛をとって優しく丁寧にとかすようにしてくださいね。

ブラッシングのやり方次第で、髪の毛をキレイに保つことができますよ♪

 

ヘアブラシのお手入れも欠かさずに!

ブラシにほこりや汚れがついていたら、その汚れを髪の毛につけることになり髪の毛をキレイにするどころか逆効果です。
そんなことにならないように、きちんとお手入れをしておきましょう♪

素材別!ヘアブラシの洗い方

プラスチックの場合

プラスチック製のブラシは、水洗いできるのでお手入れが簡単です。
取れるホコリや髪の毛は、水洗いする前にとっておきましょう。

プラスチック製のブラシは、洗面器にぬるま湯をためてその中にシャンプーを4プッシュほどいれましょう。
ブラシで泡立てるようにかきまぜたら、その中に一晩ブラシをいれて放置してください。翌日には汚れが浮き出てくるので、さっと水洗いして自然乾燥させればお手入れ完了です!

木製の場合

木製のヘアブラシの場合は、カビが生えたり、水には弱いものがあるので要注意です。確認してからお手入れしてくださいね。

木製のヘアブラシは基本的には水洗いはせずに、ガーゼや綿棒で汚れを拭き取るようにお手入れします。
どうしても汚れがひどいときだけ、水洗いをしてしっかり乾燥させるようにしましょう。

獣毛の場合

獣毛のヘアブラシは水洗いはおすすめしません。水洗いすることで、毛がぬけてしまったり、品質が保てず、ブラッシングしたときにツヤがでなくなったりしてしまいます。

汚れが蓄積しないように最低2〜3日に一回はホコリや髪の毛をとるようにしましょう。とりづらいホコリなどは、つまようじや綿棒をつかって優しく取り除きます。

髪質や用途で使い分け!自分に合ったヘアブラシで理想髪をGET♡

キレイな髪の毛をゲットするには、毎日のヘアケアが重要なんです。だからこそ、毎日使うヘアブラシは、あなたにぴったりのものを選んでみてくださいね♪
サラサラの髪の毛を手に入れて、魅力たっぷりな女性になりましょう!

 

 

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