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【好きが冷める倦怠期】8つの乗り越え方&やってはいけない4つの行動

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“倦怠期”は乗り越え方のコツを抑えておけば、2人の関係をより深めるタイミングでもあるんです!この記事では、「最近彼に対して好きな気持ちが薄れている」「彼が急にそっけなくなった」そんな倦怠期を上手に乗り越えるためのコツと、やってはいけない行動を解説していきます。倦怠期を2人で乗り越えて、お互いの大切さを再確認しましょう♪

ラブラブカップルでも訪れる“倦怠期”とは?

いつまでも彼とラブラブな時間を過ごせたら良いのですが、どんなカップルにも訪れる可能性があるのが“倦怠期”です。2人の関係がマンネリ化してしまったり、相手の存在が当たり前になってしまうことが原因で倦怠期は訪れます。
倦怠期が訪れると、相手を「好き」という気持ちが分からなくなってしまい、別れの道を選択するカップルも少なくありません。

そんな倦怠期を乗り越える方法はあるのでしょうか?
倦怠期の間は、相手に対しての気持ちが薄れてしまっているので乗り越えるのは簡単ではありません。
しかし、乗り越えるコツを抑えておくことで、再び気持ちを盛り上げるきっかけを作ったり関係を修復することができるんです♡

「彼のことが好きか分からなくなっている」
「彼と会う頻度や連絡が少なくなった…」
「倦怠期が来たらどうしよう」

そんな倦怠期を迎えているカップルや、これから訪れるかもしれない倦怠期に不安を抱いている付き合いたてのカップルの方必見です!

【倦怠期のサイン】典型的な5つの特徴

自分の気持ちの変化や、彼の態度の変化に違和感を感じた時、果たしてそれが倦怠期なのか分からない方もいるのではないでしょうか?そんな方は、倦怠期に起こる典型的な特徴をチェックしてみましょう!

相手の嫌な部分が目につく

「好き」という感情が落ち着いた頃、倦怠期は訪れます。“恋は盲目”という言葉がありますが、特に付き合いたての頃のように「好き」という気持ちが強い時期は、相手の良い所ばかりを見てしまうものです。
しかし、時間の経過と共に関係が安定し好きな気持ちが落ち着くと、それまでは気づかなかった嫌な部分にも目につくようになってきます。

「もっと他に言い方ないの?」
「なんでそんなことで怒るの?」
など、嫌な部分ばかりが見えてくるのは倦怠期のサイン。

誰でも欠点はありますが、その部分が今までは許せていたのに急に許せなくなってしまったり、我慢ができず一緒にいるとイライラしてくるのです。
嫌な部分ばかりが目につき良い所が分からなくなることで、

“この人と付き合っていて幸せになれるのかな”  “付き合っていくことが面倒くさい”と感じてしまいます。

会いたい気持ちが薄れる

“付き合いたては毎日でも会いたかったのに、会いたい気持ちが少なくなった”
これも典型的な倦怠期の特徴です。
交際期間が長くなると、会えることが当たり前になってしまい、会える楽しみや嬉しさに気づかなくなってしまいます。
付き合い始めのように、デートやお泊りにわくわくドキドキすることがなくなり、「会いたい」という気持ちが薄れていくのです。会いたい気持ちが薄れると、デートよりも友達との遊びを優先してしまうことも…。

一緒にいてもドキドキしない

付き合う前や付き合い始めは、電話で話したり2人で会うだけでドキドキしていた気持ちが、いつの間にかなくなったというのも倦怠期のサインです。
交際が長くなれば長くなるほど、お互いの存在が当たり前になってしまいドキドキも半減。
一緒にいることが当たり前になりすぎて大切さが分からないという状態に陥ってしまいます。

連絡頻度が少なくなる


「彼のことを知りたい」「彼に伝えたい」という気持ちが強いラブラブな時期は、彼からの連絡を待つ時間も、何て送ろうと考える時間も楽しいですよね!
しかし、倦怠期が訪れるとそんな気持ちが減り連絡頻度が少なくなってきます。
即レスが当たり前だったのに、“まぁいっか”とスルーしてしまったり、返事がそっけなくなってしまうのも倦怠期のサインです。

相手に対して無関心になる

交際期間が長くなると相手のことを知り尽くしてしまい、相手への関心が薄れてきます。新鮮味がなくなり相手に対して無関心になるのも倦怠期のサインのひとつです。
相手に関心がなくなると、“どう思われるかな?”と考えることが減り、自分をよく見せようと努力することがなくなります。その結果、服装やメイクが適当になることも…。
また、相手を知りたいという気持ちが少なくなり会話が減ってしまうのも倦怠期の特徴です。

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【倦怠期の乗り越え方】ラブラブカップルに戻るための8つのコツ

倦怠期が訪れてしまったら放置は禁物!面倒くさいからといって放置するとさらに状況を悪化させてしまう可能性があるからです。
では倦怠期はどうやって乗り越えたら良いのでしょうか?ここからは倦怠期を乗り越えるための8つのコツをご紹介します♡

小さなことでも「ありがとう」「ごめんね」を口にする

“当たり前化”が原因で倦怠期は訪れます。
そのため2人の関係に「当たり前」を作らないことが大切なんです!

付き合い始めを思い出してみてください。「隣にいてくれありがとう」「ワガママ言ってごめんね」なんて会話があったはずです。
しかし、交際期間が長くなると、一緒にいることも相手がいる生活も当たり前になってきます。倦怠期を乗り越えるためには、小さなことでも「ありがとう」「ごめんね」と感謝や謝罪の言葉を伝えることがポイント!

「今日は来てくれてありがとう♡」
「運転疲れたよね、いつもごめんね」
など、素直に言葉にして伝えるように意識しましょう。

冷静に考えるために距離を置く

あえて距離を置くことも倦怠期を乗り越えるためのコツです。気持ちがすれ違っている時期に距離を置くと、そのまま別れへのカウントダウンが始まりそうで怖いという方もいますよね。

しかし、あえて距離を置くことで、冷静に考える時間を作ることも大切です。相手に対して「面倒くさい」という気持ちが強くなってしまう倦怠期は、相手の大切さに気付きにくい状態になっています。
だからこそあえて相手と距離を置き、お互いに相手の存在の大切さを再認識することが必要なのです。近づきすぎてしまった距離を一定距離離すことで、お互いに感じることがあるはずです。

デートの場所や回数を変えてみる

デートする場所やデートの内容などがワンパターン化していませんか?ワンパターン化してしまうと新鮮味がなくなり、マンネリ化してしまいがちです。その結果、デートの楽しみや嬉しさが分からなくなってしまうことが原因で倦怠期を招いてしまうケースもあります。

デートや行動がワンパターン化してしまっているカップルは、デートの場所や回数、時間帯ややることを変えてみるのも有効です♪
いつも車でデート場所に一緒に向かうカップルは、あえて現地で待ち合わせにしてみたり、いつも昼間にデートするカップルは夜にデートしてみたり…♡いつもと違うことをすることで、デートの楽しさが倍増♡

2人で楽しさを感じることで、忘れかけていた「やっぱりこの人と一緒にいると楽しい」という気持ちが湧きあがりますよ!
倦怠期には2人で旅行するのもおすすめです。旅先はゆっくり話しながら楽しめる温泉や、自然と笑顔が出てはしゃげるテーマパークがおすすめです♪

じっくり本音で話し合う

会話が減ってしまう倦怠期には、時間をかけてじっくり本音で話し合うことも必要です。「言わなくても分かる」というのは間違い。いくら交際期間が長くお互いのことを知り尽くしていても、自分の気持ちは言葉にして伝えるようにしましょう。
自分が思っていることだけでなく、相手の気持ちも聞き、お互いの意見をすり合わせることが重要です。面倒くさいからといって、話し合いの機会を設けなかったり、話を聞かない・気持ちを話さないのが倦怠期を悪化させてしまう原因です。

自分磨きに力を入れる

倦怠期は2人同時に訪れるとは限りません。彼だけが倦怠期、または自分だけが倦怠期という場合も少なくありません。
彼が倦怠期の場合、自分磨きに力を入れてみましょう!

メイクを研究してみたり、ファッションを少し変えてみたり、ヘアスタイルやヘアカラーでイメチェンしてみたり…!
交際期間が長くなると、慣れから身だしなみへの気遣いが減ってしまいます。より素敵な自分を彼に見せれるように努力してみましょう。
自分磨きに力を入れると、自分の時間を充実させることができたり、自分に自信を付けることにも繋がりますよ♪

部屋の模様替えをする

同棲カップルは一緒に過ごす時間が多く、それに加えてお互いにプライベートまで知り尽くしてしまうので気づけば倦怠期…なんてことも少なくありません。
一緒に生活をしているので、距離を置いて心に余裕を作ることも難しくなりますよね。

そんな同棲カップルは、倦怠期でモヤモヤしているときこそ思い切って家の模様替えをするのがおすすめです!
模様替えをし家の中の雰囲気を心機一転させ、心をすっきりさせましょう♪
模様替えをきっかけに、「ここにこんな棚欲しいよね」「新しいソファ買おうか」なんて会話のきっかけにもなりそうですね♡

共通の目標を作る

2人で共通の目標を作るのも、倦怠期を上手に乗り越える方法のひとつです。
目標は、ダイエットや貯金などなんでも良し!2人で協力して進めることができるものが特におすすめですよ♪
「目標達成したら〇〇しよう」
と目標達成後の楽しみを設ければ、目標に向けて意欲的に進めれるかも!?共通の目標を作って2人の絆を深めましょう。

相手がいなくなってしまったら…を考える

倦怠期が訪れて恋が上手くいかない時は、相手がいなくなってしまった生活を想像してみましょう。
今は相手に対してイライラしてしまったり面倒くさいという気持ちが強いかもしれませんが、毎日連絡を取り合うことも、デートすることも、記念日を祝うこともない生活を想像してみてください。

“やっぱりいないと寂しいな”
そう感じる方は相手に愛がある証拠。倦怠期だからと言って相手を傷つけたり、そっけない態度を取り続けていると、そんな大切な相手を失ってしまう可能性があります。

もしも…を考え、相手の大切さや今の生活は当たり前ではないということに気づくことで、行動や心境に変化が現れるはずです。

【破局を招く】倦怠期にやってはいけない行動とは!?

先述しましたが、倦怠期はあなたと彼に同時に訪れるとは限りません。
もしかすると彼だけが倦怠期になったり、反対にあなただけが倦怠期になってしまうこともあるんです。同時じゃないからこそ、お互いの気持ちがすれ違い関係が崩れてしまいます。
どちら一方が倦怠期になってしまった場合には、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?
ここからは、倦怠期にやってはいけない行動をご紹介します。

彼氏が倦怠期の時

彼が倦怠期になると、これまでと違う彼に違和感を覚えることでしょう。なんだか冷たかったり、そっけなかったり、連絡が遅くなったり、楽しくなさそうだったり…。

「どうにか気持ちを取り戻したい」
「振られそうで怖い」
という気持ちもあると思いますが、焦りは禁物。

彼が倦怠期の時に気をつけたい行動とは…!?

気持ちをしつこく確認する

彼の気持ちが分からないからといって、彼に
「私のこと好き?」
「どれくらい好き?」
「なんで冷たくするの?」
などと質問責めにするのはかえって逆効果です。

倦怠期の時は、嫌いになった訳ではないけど、どこが好きだったのか分からなくなっている状態…彼自身も悩んでいるのです。
そんな時に気持ちをしつこく確認されると、状況がさらに悪化してしまいます。彼の心境を確認したい気持ちは分かりますが、倦怠期の時は質問責めしないように気をつけましょう。

2人の距離を無理に縮めようとする

急にそっけなくなったり冷たくなったりすると、彼が離れていきそうで不安でいっぱいになりますね。しかし、無理に2人の距離を縮めようとするのは状況を悪化させてしまうだけなのでやめましょう。
会う回数や連絡の頻度を無理に増やそうとすると、彼の気持ちはどんどん離れてしまいます。
倦怠期の時は、無理に距離を縮めようせず一定距離を置いて彼にとってあなたが大切な存在であることを再確認してもらう必要があります。

自分が倦怠期の時

自分が倦怠期になってしまうと、彼との連絡やデートが面倒くさいと感じてしまうこともあるでしょう。
「もう別れたい…」と思いつめている方もいるのではないでしょうか?
彼の嫌なところばかりが目に付いたり、どこが好きか分からなくなってしまい、彼があなたにとってすごく大切な存在であるということも忘れてしまいがちです。
倦怠期だからといって彼を傷つける行動をしていると、大切な人を自ら失う原因を作り、別れて後悔…なんてことも。

他の人に目を向ける

倦怠期の時は、彼の悪い所ばかりが見えてしまい、他の男性に刺激やトキメキを求めてしまいがちです。
いくら倦怠期で彼への想いが分からなくなっているからといって、彼以外の男性と仲良くし過ぎたり、浮気をするのはもってのほか!

連絡をしない・無視する

彼からの連絡を無視し続けたり、連絡を一切しないと自然消滅してしまうこともあるので注意しましょう。あなたがあまりにも彼との連絡を蔑ろにしていると、彼の気持ちが離れていく可能性は低くありません。
彼の気持ちが離れてしまってから「やっぱり彼が好き」と気づいても後の祭りです。そんな後悔をしないように行動に気をつけましょう。

相手の大切さを再認識!倦怠期を乗り越えて親密度アップ♡

“倦怠期”は相手のことを嫌いになったから訪れるものではありません。倦怠期というのは、交際相手との関係が落ち着き安定してきた証拠でもあるんです!倦怠期は「安定期」という捉え方もできますね♡
関係が安定しているからこそ、付き合い始めのようなトキメキや刺激が薄れて物足りなさを感じてしまうんです。

倦怠期は交際している2人が、関係性を見つめ直す大切な時期です。お互いの大切さを再確認し2人の愛を深めるチャンスでもあります。恋心が下火になってしまう倦怠期は、本当に大切な人を失わないように、冷静にじっくり考えることが大切です。そこで愛を再確認し2人で倦怠期を乗り越えれば、より強い絆で結ばれた関係になることでしょう…♡

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