本サイトにはPRを含みます。なお、掲載されている広告の概要や評価等は事実に反して優遇されることはありません。

【何が違う?】愛され続ける「尽くす女」&愛想つかされる「尽くしすぎ女」

スポンサー

恋愛に夢中になればなるほど、ついついやってしまいがちな「尽くす女」。
彼に愛されたくて、彼の身の回りのお世話をしてあげなり、どんな事にも「YES」で答えてしまったり…本当にその行動って大丈夫?
彼に愛想を尽かされないよう、愛され続ける「尽くしすぎない彼女」を目指しましょう!

「彼のために尽くすのが好き」その行動は大丈夫?

彼のことが大好きで彼の力になりたいと尽くす女性は器が広く、心優しい人が多いのが特徴です。
優しさゆえの、彼のために尽くしたい気持ちが抑えきれず、好きになればなるほど何でもしてあげたくなってしまう傾向にあります。

しかし、過度な尽くしすぎは、いつ間にか「彼のためにやってあげている自分が好き」という自己欲求を満たすための行動としてすり替わっているパターンがあるので要注意!
「大好きな彼を手放したくない」と献身的に尽くせば尽くすほど、こちらの気持ちとは裏腹に彼を「ダメンズ」にしてしまう可能性も出てきます。

また、尽くすために費やした時間が長いほど彼に依存してしまう傾向にあるので要注意!そんな「尽くしすぎ女」にならないよう特徴を確認してみましょう!

大好きな彼に尽くす女の5つの特徴

自己主張がない

常に彼の提案に従い、自分の意見を言わない人が多い傾向にあります。
性格も内向的で、「彼が良ければ、自分も良い」という考えが強く「自分の意見=彼の意見」と捉えてしまっています。
たとえ彼と意見が合わなくても反論をしないので、彼にとっては自分の言う通りに動いてくれる「都合のいい女」になり兼ねないので要注意です。

承認欲求が強い

承認欲求が強い女性は、他人に認めてもらいたい気持ちが強く、自分の気持ちよりも、他人からどう見られているかを重視している傾向にあります。
また、恋愛に対しても彼に認められたくて頑張りすぎてしまい、その結果「尽くしすぎ女」になってしまうパターンも…。
彼に褒められたくて、料理や身の回りの家事、あれこれ何でもやってあげてしまうと彼女というより「お母さん」または「家政婦」のような存在になってしまうので、気をつけましょう!

自分に自信がない

自分に自信がないと、「彼が自分に飽きてしまうのではないか」「本当に好きでいてくれるのか」など常に恋愛に対して不安を抱えてしまいます。また劣等感が強いので、「わたしなんか」という自分に対してマイナス志向な傾向があります。
彼に嫌われるのが怖くて、必要以上に尽くして愛されようと頑張りすぎてしまい、身も心も疲弊してしまうこともあるでしょう。
彼に愛されたいのであれば、まずは自分を信じて自信を持つことが大切です。

彼への依存度が高い

恋愛に夢中になると周りが見えなくなり、彼の事ばかりを優先させてしまう人は彼に尽くしすぎてしまっている可能性があります。
休みの日も「彼から連絡が来るかもしれない」と女友達の誘いを断ったり、他の予定が入っているのに彼から「今から会える?」の一言で他の予定をドタキャンして駆けつけてしまったり、実はその行動は要注意!
何でも従いすぎてしまうと彼からも早めに飽きられてしまったり、彼の方が立場が上になり、いつの間にただの「便利な女」になっているパターンも….。
また全てが彼中心の生活になってしまうと、いつの間にか彼にとって「重い女」になっているかもしれません。

趣味がない

自分が没頭できる趣味の時間がないと、休日など時間を持て余してしまい、彼に尽くすことに夢中になりすぎてしまう傾向にあります。
また暇な時間も多いので、彼の都合に全て合わせてしまい、彼が生活の中心になり依存度も高くなってしまう場合があります。
彼以外に夢中になれるものに出会えると空いている時間を有効活用でき、彼ともバランスの良い関係を築くことができるでしょう。

スポンサー

尽くす女のメリットとデメリット

メリット

大好きな人から「ありがとう」「感謝してるよ」など声を掛けられたら誰でも幸せな満たされた気持ちになりますよね。尽くすことによって彼から「感謝される」「必要とされる」ことによって幸福感を得られることができます。
また、「私がいなきゃこの人はだめだ」と彼に頼りにされていることに喜びを感じ、尽くすことに「生きがい」を感じる場合もあります。
付き合った当初は、彼も尽くされていることに喜びを感じ関係が深まり、大切にされることも多いでしょう。

デメリット

彼に尽くしすぎてしまうと、何でも彼の言う事を聞いてしまい「都合の良い女」になってしまう可能性が高いです。
また、何でも彼中心になってしまうと「重たい女」と思われてしまう場合も。
男性側は「狩の本能」があるため彼女の存在が重たすぎると逃げたくなってしまったり、彼女は何でも許してくれると思い、刺激が欲しくなり他の女性を見てしまうようになります。
また、身の回りの家事や料理など彼にお世話をしすぎてしまうと、彼にとって「女」としてよりも「お母さん」として見られてしまうようになりドキドキ感が薄れてしまうこともあります。

【サポートがありがたい】愛され続ける“尽くす女”の5つの行動

彼の行き届かない所を自然にサポート

美味しい手料理で彼の栄養を管理する、部屋の掃除をしてあげるなど男性が苦手な家事をさりげなくサポートしてあげると彼から自然と頼られる存在に。
ただ毎日や毎回など、やりすぎはNGなので彼が疲れている時や、仕事が忙しくて部屋が散らかっていそうだなと感じた時に、さりげなくサポートしてあげると良いでしょう。
また彼が風邪を引いたり、体調が悪い場合などは献身的に尽くすことにより彼からの信頼度や感謝の気持ちが高まるのでとことんサポートしてあげましょう。

彼の甘えられる存在

男性は本能的に外では、プライドが高く自分を大きく見せたり、強がったり、頼られたい気持ちが大きく気を張っている場合が多い傾向にあります。
なので、その分家では彼女に「甘えたい」「癒されたい」という気持ちが強いのです。
疲れて帰ってきた彼を癒してあげられる存在かは長く付き合う上で非常に重要です。彼を癒してあげられる包容力のある女性を目指しましょう!

尽くすけど自分の意見ははっきり伝える

彼に対して良いことは「良い」悪いことは「悪い」など自分の意見をはっきり伝えることによって彼と常に対等な関係を保つことができます。
自分の意見をしっかり持っていてそれを人にしっかりと伝えられる人は男女問わず、信頼できますよね。
逆に自分の意見を持っていない人は流されやすく、不信感を抱かれることも。
自分の意見を大切にして、我慢をしないことによって彼とバランスの取れたお互い負担のない関係を築くことができるでしょう。

いつでも彼の味方でいる

彼の一番の理解者でいることは長く付き合う上でとても大切なことです。どんなことがあっても彼の味方でいてあげることは、男性にとって大きな心の拠り所となるでしょう。
また、あなたが味方することにより彼の自信にも繋がり、より深い信頼関係を保つことができます。

彼を束縛し過ぎない

自分の時間を大切にしている人は、彼との時間も一人の時間も同じくらい大事にしているので、彼を極端に束縛することをしません。
自分の趣味や目標に夢中になる時間を持っているので、生活にメリハリもあり彼との距離感も適度に保つことができます。
彼のことも大好きですが、「目標や趣味の時間も大好き」そんな気持ちがあるだけで彼に依存することなく、彼との関係にも余裕が出て来るでしょう。

【ここまでされると重たい】愛想つかされる“尽くしすぎ女”の5つの行動

彼の出来る身の回りのことまでしてしまう

彼の出来る全ての家事や身の回りのお世話をしてしまうと、「彼女」というより「母親」のような存在になってしまうので要注意!
手料理や掃除など、身の回りのお世話は彼にとって嬉しいことですが毎回やってあげてしまうと、感謝の気持ちも薄れてきてしまい、当たり前になってしまいます。
彼はあなたを頼りすぎてしまい、いつの間にか自分では何もできない「ダメンズ」になってしまっているかもしれません!
尽くすことは大切なことですが、頻度を大切にしましょう。

尽くす女から束縛女に

彼に尽くしすぎていると、依存が深まり彼の行動や予定を全て把握していないと落ち着かない状況になります。連絡が少し取れないだけでも不安になり、過剰に連絡してしまったり、彼を疑ってしまうこともあるでしょう。
また彼とずっと一緒にいたいという願望が強く、彼の自由な時間も奪ってしまっている場合もあります。
過度な束縛は彼も自分も、次第に疲れてしまい本当に好きで付き合っているのか…ただ寂しさや依存で付き合っているのかわからなくなってしまいます。
彼に依存してしまってるいるかな?と思ったら自分を見つめ直す時間を持ちましょう。

尽くしたことへの見返りを求める

尽くせば尽くすほど、「わたしがこんなにしてあげたのに」という「してあげた」という思いが強くなる傾向にあります。
こんなに尽くしているのに、「彼は何も自分のために行動してくれない」なんて感じたことはないですか?
それは彼があなたに尽くしてくれているのが当たり前の日常になってしまっているから。
最初のうちは感謝の気持ちを持てたとしても、残念ながら長い付き合いと共に感謝の気持ちは薄れてしまうものなのです。

お金を貸す

「尽くしすぎ女」の中で一番やってはいけないのが彼にお金を貸してしまうこと。
まず、男性はプライドが高いので本当に愛している女性からお金を借りようとしません。
「今月厳しいからお金を貸して欲しい」と言われると、「わたしが彼のためになるのなら」とつい貸してしまいたくなりますが、どうしてお金が無いのか、なんの目的なのか、きちんと明確にしましょう!
仮に婚約をしているなど、結婚が目前だったら良いかもしれませんが、彼女にお金を借りるような頼りない男性で本当に良いのか考える必要があるでしょう。

彼の都合に全て合わせる

自分のスケジュールは二の次で彼の都合を最優先にしてはいませんか?
彼の都合にばかり合わせていると、次第に「都合の良い女」になってしまう場合も。
友達よりも彼との都合ばかりに合わせていると次第に人付き合いも悪くなり自分の見ている視野が狭くなってしまいます。
また、男性は女性をいつまでも追っていたい習性があるので、たまには彼との約束よりも自分の都合を優先してみる時間も大切にしましょう。

【体験談】彼のために…尽くしすぎて失敗したエピソード

以前、同棲していたときに、料理や掃除、洗濯まで家事を全てやってあげていました。
最初は「ありがとう」と声をかけてくれたのに次第に何も言わなくなり、部屋が汚いと「何で掃除してないの?」と言われたり、夜になると「今日のご飯はなに?」と聞かれたりまさに母親のような存在に…。
それでも、幸福感はあったのでこのまま結婚できればいいか、と思っていた矢先…彼は「夢を追いかけたい」と海外へ飛び立ちあっさり同棲解消!
「尽くす=結婚」ではないことを身をもって学びました。それ以降はいかに男性に「尽くしてもらえる女性」になるかが大切だなと感じる日々です。
(32歳 事務職)

【もう尽くす女をやめたい!】やめるためにするべき3つの行動

自分の趣味や目標を見つける

まずは、自分自身が夢中になれる趣味や目標を見つけましょう!
体を動かしてみたり、絵を描いてみたり、友達と旅行を計画したり、心が少しワクワクすることを探してみましょう!
自然と彼のことばかり考えていた時間を自分自身と向き合う時間に使えるようになります。趣味や目標を見つけたあなたは彼から見ても、前よりもずっと輝いていることでしょう。

自分磨きに力を入れる

今まで「彼のため」に使っていた時間を今度は「自分のため」に使ってあげましょう!ちょっと頑張れた日には、自分にご褒美を買ってあげたり、新しいメイクやファッションに挑戦してみたり自分磨きに力を入れてみるのも良いでしょう♪
本を読んだり、何か新しいことに挑戦することは外側だけでなく内面も磨かれ、より魅力的な女性へと成長することができます。
彼に尽くすだけでなく、ときには自分に対して尽くして自分自身を労ってあげる時間も必要なのです。

頑張り過ぎない

大好きな人とずっと一緒にいたいのであれば、片方が頑張りすぎているような付き合い方は決して長くは続きません。
最初は、あれもこれも頑張ることができても次第にいつもの自分より無理をしているのでボロや疲れが出てきます。
まずは自分がありのままの自分自身を受け入れ、自分を愛することからはじめましょう。
無理に頑張って付き合って行くのは彼にとっても次第に負担になってしまうのです。きっと頑張りすぎて無いそのままのあなたの方が彼も好きになってくれるでしょう。

尽くすのは程々に…尽くし過ぎない愛され彼女になろう!

尽くすことは恋愛をする上で、決して悪いことではないですが、何事もやりすぎは禁物です。尽くしすぎてしまうことで、彼の気持ちも離れてしまっては今までの努力も水の泡…。
そんなことにならないよう、自分だけの時間を大切にしてみましょう。
自分自身のことも愛して、彼からも愛され続ける、「程よく尽くせる彼女」になりましょう!

スポンサー