大好きだったカレとの別れ…。
でも、やっぱり私にはカレしかいないから、復縁してもう一度カレの隣で笑いあいたい、カレと別れてしまったけれど復縁するための方法が知りたいという方へ。
あなたとカレにとって、最良な方法で復縁するためのアドバイスをします。ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
元カレのことが忘れられない
別れてからも気づけばいつもカレのことを考えていて辛い…。カレのもとに戻りたいと思っているけど、どうすればいいかわからないと悩んでいませんか?
復縁するには勇気がいるし、いざ一歩を踏み出そうとすると勇気がいりますよね。カレに、またあなたと付き合いたいと思ってもらえるような、魅力のある女性になってもう一度アタックしませんか?
脈あり!復縁したいと思っている男性の行動
復縁したいと思っているのはあなただけでしょうか。実は、カレもあなたとの別れを後悔して、復縁を考えているという場合もあるんです。
別れた直後は、束縛や面倒臭さから解放されてスッキリしていても、時間が経てば、寂しさを感じあなたとの思い出を振り返ってしまうのです。
実際に、カレがあなたと復縁したいと考えているときは、こんな行動にでるんです。
連絡をしてくる
突然元カレから連絡がきたことはありませんでしたか?
女性もそうですが、気にならないどうでもいい人には連絡をとったりしませんよね。連絡をするというのは、少なからず相手に興味や好意があるときです。だから元カレから連絡がくるということは、あなたのことを気にしている証拠です。
元カレから連絡がきたら、たわいのない話をして様子を伺ってみてください。
近況を聞いてくる
「最近何してるの?」「新しい彼氏できた?」なんて、あなたの状況を確認されていませんか?
男性はプライドが邪魔をして素直に聞くことはしない傾向にありますが、こんなことを聞いてくるのは、あなたの状況を探って、あなかたから「ヨリを戻したい」「寂しい」などと言ってほしいからです。
男性は別れたあと、“彼女が寂しがっている” “彼氏を作らないでひとりのまま” だとしたら、カレは「やっぱり彼女には俺しかいないんだ」と自信を持つんですよ。
近況を話してくる
カレから連絡があって、カレの近況や他愛もない話をしてきたときは、あなたに脈があるサインです。これは、自分の状況を知ってほしい、自分のことを理解してほしいという気持ちの現れなんです。
出会いがないという話をしてくる
出会いがないということは、今、カレはフリーだということです。プライドがあって自分からは復縁したいと言いづらいので、あなたに「自分はフリーだよ」とアピールし、ヨリを戻してもいいよということを遠回しに伝えているのです。
思い出話をしてくる
あなたと付き合っているときのことを思い出すのは、あなたと一緒にいた日々が幸せで楽しかったからです。付き合っていた頃の話を頻繁にしている場合、楽しかったあの頃に戻りたいと考えているはずです。
別れたからこそ、一緒に過ごした日々やあなたのことが大切に思えてくるんですよね。
デートに誘ってくる
普通、会いたくない人や好意のない人をデートに誘ったりしませんよね。デートはやはり特別なことです。カレが復縁を考えているときは、あなたに会いたくてデートに誘う機会が出てきます。
これ絶対ダメ!復縁したいときにしてはいけないこと
冷却期間を置かない
別れたばかりの頃は、寂しさや孤独から元カレに会いたくなりますよね。でも、カレに会うのは「どうしてカレと別れることになったのか」「カレが好きだから寂しいのか、それともカレと別れて1人になったから寂しいのか」などを、きちんと気持ちを整理してからにしましょう。
会いたい気持ちだけで、カレに会ってヨリを戻しても、また同じ壁にぶつかってしまうだけです。
辛いですが一度頭を冷まして、気持ちを整理するためにも冷却期間は必要ですよ。
感情をぶつける
あなたの気持ちを思いのままカレに伝えるのはやめましょう。別れた直後は感情も高ぶっているし、自分の気持ちを受け入れてほしくて必死になってしまいます。一方的な気持ちの押し付けは、カレの気持ちをさらに遠ざけてしまう原因になりかねません。
一方的に気持ちを伝えられたら逃げたくなるのは、人間の本能なんだそうです。もともとは男性は狩りをする生き物だから、追われるよりも追いかけたいのです。
本気で復縁したいと思っているのなら、あなたの感情をぶつけるのではなく、カレからのアクションを待ちましょう。
相手のSNSを常にチェックする
別れたあともカレがどんな生活を送っているのかが気になって、SNSのチェックをしていませんか?カレのことを知りたいという気持ちはわかるし、SNSをみるだけならカレにはばれないかもしれないけれど、あなたと別れたあとのカレの生活を知って、いろんな気持ちを味わって辛く、苦しい想いをするのはあなたです。
カレともう一度復縁したいのなら、SNSのチェックをしている場合ではありません。もう一度振り向いてもらえるように自分磨きをしましょう。
共通の友達から相手の近況をさぐる
SNSのチェックと似たようなことですが、カレが今どうしているか、あなたのことをどう思っているのかをさぐるようなことはしてはいけません。カレもいい思いをしないし、遠回しに聞くくらいなら直接カレに連絡をとったほうが、あなたの気持ちがきちんと伝わります。
相手をせめてしまう
別れたことで、カレに対してのイライラが募ってしまい、つい責めるようなことを言ってしまう可能性があります。別れた原因は、カレにもあなたにもあるはずです。自分のことを棚に上げて、カレのことばかり責めるのは絶対やめてくださいね。復縁どころかさらに仲が悪くなって、2人の距離を遠ざけてしまいますよ。
復縁したいあなたにしてほしいこと
なぜ別れることになってしまったのかを考える
カレとの別れを振り返って、あなたのダメだった部分を考えましょう。別れの理由を明確に理解していないと、ヨリを戻してもまた同じことを繰り返してしまい上手くいきません。あなただけが悪いわけじゃなくても、ここは一旦冷静に考えるようにしてください。
復縁してカレと幸せになるためには、自分のダメなところを直して、新しいあなたに生まれ変わらなければいけません。
もう一度、自分と向き合って別れた原因を改善しましょう。
気持ちの余裕を作ろう!
元カレへの気持ちでいっぱいいっぱいだと、どんどん辛くなって現状から抜け出せなくなってしまいます。カレとの復縁を希望していたとしても、今のあなたのままでは、カレにもう一度振り向いてもらうのは厳しいでしょう。
気持ちの余裕を作るために、カレ以外の男性にも目を向けてみるのもアリですよ。
他の異性と接する機会をつくる
カレと付き合っていた頃は、カレ以外の男性と食事に行ったり、デートをすることもなかったと思います。カレ以外の男性と恋愛をするためではなくとも、男心を勉強するために、男性と出かけたり食事をする機会を作ってみてください。
2人きりでなくてもかまいません。友達を誘って大人数でわいわいして楽しむのもいいと思います。楽しみを作ることで気分転換にもなるし、余裕がもてるようになるはずです。
復縁したい気持ちを見せない
カレともう一度やり直したいと思っていても、その気持ちはカレには悟られないようにしましょう。あなたから復縁をせまらなくても、カレからもう一度ヨリを戻したいと思ってもらえるような振る舞いをするのがポイントです。
復縁できるかどうかはあなたの行動次第です。カレのことばかり考えてしまうのはしょうがないですが、こういうときこそ自分を成長させるチャンスだと思って、気持ちを伝えるのはぐっと我慢しましょう。
自分磨きをする
やっぱり男性からすると綺麗な女性・彼女は魅力的で、離したくないと思います。なので、復縁をするために自分磨きをすることは、カレをもう一度振り向かす方法のひとつなんです。
自分磨きのために髪型を変えたり、新しいファッションやメイクに挑戦することで、あなたの気持ちもすっきりするはずです。
また、カレと別れている間は、女性としての綺麗な振る舞いを身につけてみてください。これはカレと復縁するためだけではありません。あなたの女性としての魅力を引き出すためです。
カレに別れたことを後悔させるように、見た目も中身も美しく生まれ変わりましょう♪
冷却期間を設ける
別れたばかりは、カレはあなたに対してマイナスの感情を抱きます。そのマイナスの印象をなくすために、冷却期間を設けてください。そして、冷却期間はあなたにとってもなくてはならないものなんです。一度気持ちを落ち着かせることで、カレへの気持ちや自分の考えとしっかりと向き合うことができますよ。
この時、焦ったり不安になったりする必要はありません。大事なのは、あなただけのことではなく、2人のことをゆっくり考えることです。
また、時間を置くことで思い出を美化できるので、嫌だったことは次第に忘れ、付き合っていた頃の思い出は、楽しくて幸せな思い出になるのです。
そうなるとカレもあなたのことが恋しくなり、カレの方も復縁を希望するようになるはずですよ!
そして冷却期間には徹底して自分磨きをするようにしてください。あなたの成長が復縁を成功させるきっかけになります!外見も中身も生まれ変わって、魅力で溢れるあなたになりましょう♪
前よりももっと幸せな二人になるために
復縁はあなたの一方的な気持ちだけではできません。
今のままのあなたにカレがもう一度振り向く可能性は低いので、今は自分を見つめ直して、魅力的に感じてもらえるような女性に生まれ変わりましょう!そうすれば、カレもあなたとの関係をまたやり直したいと考えてくれるはずです。
いまは辛くて苦しくても、またカレと一緒に幸せになれるように、前を向いて進んでくださいね。