本サイトにはPRを含みます。なお、掲載されている広告の概要や評価等は事実に反して優遇されることはありません。

共感!同棲中のストレス“あるある”と対策法&解消方法を要チェック

スポンサー

同棲をしたら大好きな彼のために料理に洗濯、家事、炊事をしてあげたい!

でも、いざ生活を始めるとイメージしていた生活とは程遠く、最初は頑張っていたけど、「なんだか最近、楽しめない…」

こんな悩みを抱えているあなたへ、同棲始めた頃のような幸せな同棲生活を彼と送るためにアドバイスします。ぜひ参考にして、幸せな同棲ライフを過ごしてください♪

もくじ

同棲中にストレスを感じる女性は多い!

Free Stock Photo

実は、同棲中にストレスを感じる女性は多いんです。
大好きな彼とずっと一緒に過ごせる同棲なのに、時間の経過とともにストレスを感じることが増えて、なんだか想像していたよりも大変だったなんてことがあるようです。

ちょっとしたストレスも、少しずつ積もればイライラになり、「あれ、なんだか最近顔を合わせるたびに喧嘩してる気がする・・・」なんて事態になっていませんか?

「たまったストレスを解消したい」「対策を知りたい」と考えている人や、これから同棲を考えている人は事前にチェックして、思い描いている幸せな同棲生活が実現できるように対策をしておきましょう。

共感の嵐!同棲中のストレス“あるある”と対策法

①彼の無駄遣いにイライラ!

Free Stock Photo

今までは、稼いだお金は自分のもの!と自由に使っていたお金ですが、同棲をするとそういうわけにもいきません。
家賃や光熱費はもちろん、食材や日用品などいろんなものにお金がかかるんです。彼にもお金のことを分かってもらうためには、どんな対策をすればいいのでしょうか?

【対策法1】全てのお金の管理を彼氏に任せる

まずは生活費の管理もすべて任せて責任感を持たせてみましょう。
日用品や食材費を先に受け取ってもいいし、レシートをもらってきてから清算してもらってもいいでしょう。とにかく、どこにどのくらいの費用が掛かるのか、ざっくりでもいいので知ってもらっておくといいでしょう。

【対策法2】お小遣い制にする

最初から全部任せるのは少し不安…だと思っているあなたは、まず彼のお財布の紐を握らせてもらいましょう。
「生活費は、おおよそこのくらいかかるよ」とあらかじめ彼に伝えて、残った残金で貯蓄分とお小遣い分を分けて、服の購入や趣味など彼のやりたいことは、そのなかでやりくりしてもらいましょう。

②部屋を片付けてくれない

「私、家にいるとき常に掃除してる…」「私は家政婦じゃないし、たまには私も家でくつろぎたい!!」
そんな悩みをかかえる女性は多いはず。

【対策法1】彼氏を掃除担当にする

メインの居住スペースや、彼がよく使う部屋の掃除担当は彼に任命しちゃいましょう!
もちろん彼が納得いっていないのにお願いすると、彼にとって家が落ち着かない場所になりかねないので、彼の意見を汲みながら、彼のペースで可能な場所に任命してあげてください。

【対策法2】部屋の物を減らす

それでもダメなら、そもそも散らかすものを減らせばいいんです!
物が少なくシンプルな部屋だと彼も散らかしづらく、気を使うようになります。万が一散らかしても、散らかるものの量が少なければ掃除がしやすいですよね。

③家に帰ってこないことが多い

残業や仕事の付き合い、趣味や友人とのコミニュケーションなど、一緒に住んでいるのに彼が全然家に帰ってきてくれないなんてことになってしまうと寂しいですよね。そうならないためにあらかじめルールを決めておきましょう!

【対策法1】ご飯を一緒に食べるルールを作る

夕食または朝食だけでも週3~毎日一緒に食べるというルールを作り、約束した日はきちんと帰ってきてもらいましょう。
まずは、彼が確実に帰ってこれる曜日から始めてみてもいいかもしれませんね。

素直に寂しさを伝えてみると、彼も帰って来たくなるかもしれません!長く付き合ってるとは言え、約束は約束。友人や会社の人との約束を守るのと同様に、決めたルールはお互いに守るようにしましょう!

【対策法2】予めスケジュールを書いてもらう

夕方、夕飯を作ろうとした頃に突然「今日のご飯は外で済ませる」なんて連絡が入ったら、やっぱりイラっとしますよね!
「ご飯を作る前ならまだいい」なんて話ではありませんよね!外食する日をあらかじめ伝えて入れば、こんなことにはなりません。予定を共有する習慣を作りましょう。

④いびきで寝られない

Reshot

睡眠は貴重な休息時間ですよね。にもかかわらず、「彼のいびきがうるさくて眠れない!!」そんなことはありませんか?でも怒ったところで、彼も「寝ている間の自分に怒られても・・・」と困惑しちゃいます。

せっかくの同棲なのに部屋を分けるなんて寂しいし、そんなときにできる対策を教えます!

【対策法1】耳栓購入!聞こえない工夫をする

「うるさい!」と感じて思いつくのはまずは耳を塞ぐことですよね。
耳栓なら安価に購入できるし、いびきが聞こえないどころかヘッドフォンなら安眠効果のある曲や好きな音楽を聴きながら眠れちゃう!

【対策法2】いびき防止グッズを購入

たかがいびき、されどいびき。実は彼氏自身の身体にも悪影響がある場合が…
ということで、彼の身体を気遣っていびき防止グッズを使ってもらいましょう。気遣いの気持ちを見せることで、彼も気分よく使用してくれることでしょう。

⑤疲れて帰ってきて「今日のご飯何?」の一言にイライラ

仕事から帰り、「今日も疲れたなー。」と息をつく間もなく、「今日のご飯何?」なんて言葉をかけられる。想像しただけでどっと疲れがのしかかります。

【対策法1】今日のご飯は○○だよと予め伝えておく

伝えておくだけで、聞かれることはなくなる上に、あなた自身も疲れて帰ってから、「今日何にしよう・・・」と悩む必要もなくなります。料理の効率、段取りもよくなるのでオススメです。

【対策法2】疲れた日はお惣菜の活用や外食もあり!

もちろんあなたの身体を労わる必要がありますので、疲れた日にはお惣菜を買ったりや外食にいくのもアリですよ!!
疲れて些細なことにイライラしたり、余計な喧嘩をすることも減りますよ!

⑥家事をしてもらって当たり前な態度にイライラ

私も働いているのに家にいても当たり前のように家事や炊事をこなし、「もうヘトヘト・・・」と思っているのに、ふと目に入った彼はソファでスマホを触りながらテレビを見ている。
これが毎日、一生続くのかな…なんて諦めてはいけません。
あなたは彼のパートナーであり、彼のお母さんではないのですからね!

【対策法1】役割分担をはっきり決める

お互い得意、不得意な家事が分かれる可能性もありますよね!苦手なところをお互いに補いあうことができればラッキーです!
そうでなくてもパートナーなので、お互いの仕事や疲れを考えながら、お互いに思いやりを持って役割分担が出来るといいですね。
時間をかけて細かく役割を決めておけば、のちのち揉めることもないですよね。

【対策法2】全部やってあげ過ぎない

お母さんのように全部やってあげるのは彼のためにもなりません。自分でやった方が早くても、彼がやるまで待つのもひとつの手です。
特にお願いした家事に関しては、手出し口出しもダメです!さらにやらなくなるきっかけを作ることになってしまうので要注意です。

⑦話しかけても携帯に夢中!会話が激減

「釣った魚に餌はやらない」なんて慣用句があるけれど、まさにこの状態!?一緒に住み始めたら、今まで会ってる時間は会話が途切れなかったのに全然しなくなった、なんてことになっていませんか?

もちろん四六時中一緒にいると、難話が途切れずにずっと話ているのはむずかしいかもしれませんが、たまにしか会えなった頃よりも会話する時間さえも減ってしまうのはとても悲しいですよね。

【対策法1】共通の趣味を作る

共通の趣味をつくることで自然と会話がはずみます。趣味とまではいかなくても、彼が好きな物を好きになる、興味を持つだけでも楽しさが違ってくるはず!

【対策法2】質問形の会話にしてみる

当たり前ですが、会話はキャッチボールです。返しづらい内容なら、内容を工夫して語尾に“?”がつくような質問形の会話をするように意識しましょう。「イエス」か「ノー」だけでは答えられない質問にしてみるのもおすすめです!楽しい会話にするポイントは聞き上手になること!

⑧ちょっとした生活習慣の違いにストレス

Free Stock Photo

最終的にはここにたどり着くのです…。いままであなたが“常識”と思っていたことは、彼の中では“常識”ではないのです。たくさん話し合いながら二人のルール、生活習慣、常識を作り上げていく必要があります。

【対策法1】折衷案で決める

今まで全く違う家族と、全く違うルールで過ごしてきた二人。生活習慣の違いはあって当然。だからこそぶつかる問題でもあります。お互いの意見を出したうえで、お互いが納得のいく折り合いのとれた案をとれるような問題であれば、どちらかに不満がたまることなく円満解決できる秘訣です。

【対策法2】論理的に考えて決める

例えば、「便器の蓋は閉めて水を流す・流さない」という問題に対して、彼が「衛生的にも閉めて流す方がよいので、閉める」という意見をした場合、確かに衛生的に問題のない方がいいですから、このような場合は彼の意見に合わせるなど、論理的に、世間一般的な常識、衛生面などを考慮し判断するようにしましょう。

スポンサー

同棲中のストレスを減らすコツ!

細かいことまで話し合い妥協点を見つける

もちろん、一方的に自分の意見をぶつけるだけでは上手くいきません。何よりも話し合いの場を設け、感情的にはならずに“二人で”妥協点を見つけることが大切です。

思いやりを忘れず歩み寄る努力をする

Pixabay

同棲生活を送る上で大切なのが、自分のラクなことばかりを考えるのではなく、お互いが「疲れているかな?」「これなら自分でもできるな」などと相手の事を想い、相手のためを考えて歩み寄る努力をしていくことです。

お互いに干渉し過ぎない

彼は彼であって、あなたの物ではありません。干渉しすぎるとお互い窮屈になってしまいます。
彼の全てを管理しようとしすぎないように気をつけましょう。

計画的に出かける

Free Stock Photo

一緒に住むと決めたからには、相手のペースを自分勝手に乱してはいけません。あなた自身も計画的に出かけ、彼に過ごしやすい日常を送れば、彼も自然と同じように行動してくれるようになります。

せっかくなので、彼と一緒にお出かけする計画も立てましょう!いつも一緒にいるからこそ、計画も立てやすく、日常とは違う彼との楽しみができますよ!

「ありがとう」感謝の気持ちは意識して言う

10+ Interesting Thank Photos · Pexels · Free Stock Photos

彼がやってくれている事、気づいてくれた事には「ありがとう」と伝えるように意識しましょう。思っているだけでは伝わらないし、伝えなければ彼は「やらされている」と感じてしまうかもしれません。

あえて、いつもしてくれた事や気づいてくれた事には「ありがとう」と伝えていきましょう。言われて嫌な人はいません!たくさん伝えましょうね♪

最低限のマナーやモラルは守る

Reshot

彼は“そばにいるのが当たり前で、何をしても許される相手”ではありません。
人として最低限のモラルは守りましょう。「おはよう」「ただいま」のちょっとした挨拶や声掛けをするだけでも好印象ですよね彼に対しても同じです!

他にも勝手に友達を連れてきたり、夜中に電話したりといった、常識的にマナー違反となることはしないようにしましょう。

これでスッキリ!溜まったストレスの解消方法♡

 Free Stock Photo

それでもストレスが全く溜まらない、なんてことはないでしょうから、溜まってしまったときはスッキリ気持ちよく解消しましょう。

1日友達と思いっきり遊ぶ!旅行もあり!

計画を立てているときから気分良く過ごせる解消法です♪普段は彼と、彼との生活を大切にする必要がありますが、気心知れた友人とあなた自身をめっぱい大切にする日を作ってあげましょう。たくさん遊んでリフレッシュしたら、ストレスもどこかに吹き飛んでいくはず♪

実家に帰ってのんびり過ごす

頼れる実家があるのであれば、1日くらい家事や彼から離れてのんびり過ごすのも手です。
いつも頑張りっぱなしは息が詰まりますよ。たまには甘えていいんです!

お部屋の模様替えで心機一転!

不思議ですが模様替えをすると気持ちがリフレッシュできてスッキリした気分になりますよね。ついでに不用品なんかを処分すれば、部屋もキレイになるしいいことばかり♪

彼とスポーツで汗を流す

たくさん動いて汗をかくことはストレスを発散できるいい方法の1つです。
一緒に楽しんで二人の仲を深めながら、ストレスを発散することができるなんて最高ですよね!新しい共通の趣味を見つけるきっかけになるかも!

思いやりと優しさがストレスの少ない同棲の秘訣

Still in your arms | HD photo by Toa Heftiba (@heftiba) on Unsplash

いかがでしょうか?
ストレスに感じていたことも、実は話合えば解決することだったりしませんでしたか?
今までの生活環境の違いを合わせるのは簡単ではありませんが、お互いを大切に思いながら過ごせるように、ルールを決めたり、2人が楽しめるような生活環境を整えていくことでストレスの少ない、理想に描いていた幸せな同棲生活が送れますよ♡

スポンサー